富士五湖周辺エリアでMaaSの実証実験、パナソニックなどが「手ぶら観光サービス」開始
週刊BCN+ / 2021年10月28日 14時0分
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パナソニック システムソリューションズ ジャパン、パナソニック コネクティッドソリューションズ社、富士急行、ナビタイムジャパンは、「富士山エリア観光DX革新コンソーシアム」を立ち上げ、富士五湖周辺エリア全体の回遊性を向上する観光型MaaS「手ぶら観光サービス」の実証実験を行う。期間は11月1日から12月31日まで。後援として、富士吉田市、富士河口湖町、鳴沢村、忍野村、山中湖村、富士五湖観光連盟が参画する。
実証実験は、観光庁が主導する「これまでにない観光コンテンツやエリアマネジメントを創出・実現するデジタル技術の開発事業」の一環。周遊eチケット「富士五湖 顔認証デジタルパス」でエリア内に点在する複数の観光施設と交通機関(周遊バス・鉄道)における入場や決済が顔一つでシームレスに利用できる。富士五湖 顔認証デジタルパスの価格は、大人(中学生以上)が6300円~1万円、小人(小学生)が4600~7300円。
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