昭電、落雷検出装置「TMZ-1000」を発売
週刊BCN+ / 2022年5月23日 15時36分
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昭電は、雷害対策の新製品として落雷検出装置「TMZ-1000」を発売した。
TMZ-1000は、風力発電設備、アンテナ鉄塔、電源引込線、避雷針などへの落雷を検知し接点信号を送信するとともに、落雷電流値、電荷量値、落雷時刻、回数を記録できる装置。落雷電荷量値(最大1000クーロン)、落雷電流波高値(最大200kA)の測定と落雷時間、回数(最大999回)を記録し、電荷量値、電流値の積算値を演算することができる。
また、あらかじめ電流値または電荷量値の閾値を設定し、閾値を超えた落雷エネルギーの侵入があった場合、警報を発報する機能を備えている。
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