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マジックソフトウェア、松山電子計算センターの「Magic xpa」事例を公開

週刊BCN+ / 2022年5月31日 16時21分

マジックソフトウェア、松山電子計算センターの「Magic xpa」事例を公開

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 マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア)は、松山電子計算センターが、ローコード開発ツール「Magic xpa」で開発した2種の業務パッケージソフト「現場主義」と「田舎主義」の事例について公開した。
 

 Magic xpaで作ったパッケージソフトは、ユーザーの要望に対応したきめ細かなカスタマイズが可能。松山電子計算センターでは、Magic xpaで機能追加とバージョンアップを繰り返し、2製品合わせて全国1000社を超える多くの企業に導入しユーザーの業務効率化を実現した。

 現場主義は、小売業・専門店のためのマーチャンダイジングシステムで、400社以上に導入されている。予算管理から売り上げ、商品分析、メーカーや販売員の評価といった項目までカバーする総合的な商品管理システムとなっている。

 田舎主義は、通販業務向け顧客、販売管理システムで、650社以上に導入されている。受注・売上管理、入金・売掛管理、販売集計、顧客分析・管理、販売促進などの機能をサポートし、小規模から大規模まで対応することができる。

 これらパッケージソフトの導入効果としては、「月30時間の業務削減に成功」「自動化することで人為的なミスを低減」「分析により、離脱率が減少し売上アップを実現」「次世代システムへのスムーズな連携と、市場規模の拡大」を挙げている。

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