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マジックソフトウェアの「Magic xpa」、富士通の連携ソリューションに登録

週刊BCN+ / 2022年7月13日 16時26分

マジックソフトウェアの「Magic xpa」、富士通の連携ソリューションに登録

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 マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア)は、同社が開発・提供するローコード開発ツール「Magic xpa Application Platform」(Magic xpa)が、富士通が提供するデジタルビジネスを支えるデータベース「FUJITSU Software Enterprise Postgres」(Enterprise Postgres)とのデータ連携が確認されたことを受けて、FUJITSU Softwareビジネスプログラムの連携ソリューションとして登録された。

 FUJITSU Softwareビジネスプログラムの連携ソリューションは、富士通製品との連携動作が検証された製品であることを示しており、ユーザーは安心して富士通製品と組み合わせて使うことができる。今回、マジックソフトウェアは、「Magic xpa Application Platform 4.7.1」と「FUJITSU Software Enterprise Postgres 13 SP1」の組み合わせを検証、問題なく連携できることを確認した。

 Magic xpaは、SQL文を記述する必要なくマルチDB対応のアプリケーションが容易に開発できるローコード開発ツール。Magic xpa Postgresゲートウェイを使用することで、Magic xpaで開発された既存システムをEnterprise Postgresとスムーズに連携。ビジネスの変化にすばやく柔軟に対応できる堅牢な基幹業務システムのローコード開発をサポートする。

 Enterprise Postgresは、先進技術の取り込みが迅速なオープンソースのデータベース(PostgreSQL)をベースに、富士通の技術により、導入・運用のしやすさの向上と「セキュリティ」「性能」「信頼性」を強化したビジネスユースで安心して利用できるデータベースとなっている。

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