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クオリティアの「Active!gate SS」と「Active!vault SS」、トライベックが導入

週刊BCN+ / 2022年7月25日 15時21分

クオリティアの「Active!gate SS」と「Active!vault SS」、トライベックが導入

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 クオリティアは7月21日、トライベックがクラウド型メール誤送信防止サービス「Active!gate SS」とクラウド型メールアーカイブサービス「Active!vault SS」を導入した事例を発表した。 トライベックは、「ひとにやさしく、つなぐデジタルを」という企業スローガンを掲げ、生活者と企業の架け橋になる感動をつくりだすデジタルコミュニケーションインテグレーターを目指している。同社は「本質的なDX」を追求し、日本の「明るい未来」に向けて貢献できる「X(トランスフォーメーション)」を支援するために、エクスペリエンスマネジメント事業、デジタルマーケティング事業、メディア広告代理事業、DXプラットフォーム事業を展開している。

 同社のシステム基盤を管理するテクノロジーソリューション事業部では昨年9月、Microsoft 365のPPAP対策にActive!gate SSを、メールアーカイブの運用負荷を低減するためにActive!vault SSを導入した。

 Active!gate SSについては、PPAP対策として添付ファイルのウェブダウンロードが可能になる点を評価。また、充実しているヘルプ解説を見て、必要な設定はすべて自社で対応しスムーズな切り替えを実施した。さらに、Active!gate SSの柔軟な設定で取引先に合わせた添付ファイルの運用が可能となった。導入後は、ユーザーからの問い合わせもなく安定稼働を実現している。

 Active!vault SSについては、アーカイブデータ ブルーレイディスク送付サービスによって運用負荷を軽減した。

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