クオリティア、レバレジーズがActive!gate SSの「TLS確認機能」を導入
週刊BCN+ / 2022年11月25日 16時20分
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レバレジーズが、クオリティアのクラウド型メール誤送信防止サービス「Active!gate SS」の新機能「TLS確認機能(PPAP対策)」を導入した。 「顧客の創造を通じて関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」という企業理念を掲げるレバレジーズは、2005年の設立から自社メディアを活用した人材関連事業を中心に、創業17年で年商649億円規模の急成長を遂げてきた。
IT・医療の分野で業界TOPクラスのサービスを保有する同社では、07年にレバテックでPマークを取得し、情報セキュリティにも配慮したビジネスを展開している。また、13年からはActive!gate SSを導入して、誤送信対策やメールに添付するファイルの自動暗号化などに取り組んできた。そして、22年にはPPAP対策の強化と添付ファイル開封の利便性を両立するために、Active!gate SS のTLS(Transport Layer Security)確認機能を全社規模で使い始めた。
レバレジーズでは、Active!gate SSとTLS確認機能(PPAP対策)の導入にあたり、「Google Workspaceのメール誤送信対策とPPAP対策を強化」「急成による社員急増にも対応する個人情報の保護を推進」「事業で扱う個人の履歴書や企業情報をメールで安全に送信」「送信後にファイルの削除が可能な運用で情報漏えい対策」「TLS確認機能でPPAP対策と添付ファイル開封の利便性を両立」といった点を主に評価した。
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