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SuMiTPFCと大塚商会、“SDGs「ありがとう」プロジェクト”を通じた寄付を開始

週刊BCN+ / 2023年1月17日 17時0分

SuMiTPFCと大塚商会、“SDGs「ありがとう」プロジェクト”を通じた寄付を開始

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 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス(SuMiTPFC)と大塚商会は共同で、“SDGs「ありがとう」プロジェクト”を通じた寄付を開始する。

 プロジェクトは、顧客が大塚商会と契約したSDGsに貢献可能なLED照明をSuMiTPFCとのリース契約などで導入する際、顧客が寄付に関して賛同することを条件に、契約金額の一部を大塚商会とSuMiTPFCが連名で、日本ユネスコ協会連盟へ寄付する取り組み。なお、賛同・承諾した顧客については、SuMiTPFCと大塚商会のウェブサイトで企業名を公表する予定。

 大塚商会とSuMiTPFCは、同プロジェクトを通じ、大塚商会が販売する法人向けLED照明の導入拡大を進めることで、持続可能な社会に向けて寄与していく。

 大塚商会は、地球環境への貢献を目標に掲げ、環境保全活動を積極的に推進し持続可能な社会の実現に真摯に取り組んでいる。その一環としてSuMiTPFCとともに、長寿命、低消費電力を特性とするLED照明の拡販を通じて、2025年までに15万tのCO2削減を目指す。

 SuMiTPFCは、サステナビリティ方針の一つに「事業を通じた社会・環境問題の解決への貢献」を掲げ、信託銀行グループならではの多彩な機能を融合した新しいビジネスモデルや革新的な商品・サービスの開発に取り組んでいく。

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