大塚商会、「たのめーるVol.49（春夏号）」「ケアたのめーるVol.29」を発刊

記事の画像

　大塚商会は、通信販売カタログ「たのめーるVol.49（春夏号）」と介護用品カタログ「ケアたのめーるVol.29」を4月1日に発刊した。

　たのめーるVol.49の巻頭では、“こんな時代だからたのめーるは、働く人を応援します！”をテーマに、今の時代に役立つさまざまな情報を紹介。物価高騰の中でもお得に賢く購入できる価格据え置きアイテムなどを紹介する「価格」、持続可能な社会を目指すために日常の中で取り組めることを探せる「SDGs・DX」、もしものときに使える防災用品などを紹介する「BCP」の三つの特集で、顧客の取り組みを支援する。

　新規掲載商品を約2160点追加。注目度が高まっているSDGsの推進について、身近なところから貢献できる商品を紹介している。持続可能な社会のために、日常の中でできることを、たのめーるが応援する。また、コロナ禍でさらに進むデジタル技術によるDX推進のための関連商品や、災害や感染症など、もしもに備える身近な対策アイテムを紹介している。

　たのめーるカタログ発刊記念キャンペーンを4月3日から5月31日まで実施する。期間中の注文金額4000円（税別）を1口として、「たのめーる」を利用した人の中から抽選で300人に、「銀座京橋 レ ロジェ エギュスキロール 銀座プチガトー」をプレゼントする。インターネットまたはFAXでのエントリーが必要となる。

　一方、ケアたのめーるVol.29の巻頭では、2024年3月から義務化される介護施設・事業所のBCP策定のポイントと、事前に備えておきたいおすすめのアイテムを集めた。また、近年気候変動などの影響により発症するリスクが高まっている熱中症についての基礎知識や、水分補給、温度・湿度管理、日常的な運動など、熱中症予防を日ごろの習慣にしていくために役立つ商品も紹介している。

　新規掲載商品を730点以上を追加。介護に携わるすべての人をバックアップするため、介護の現場や家庭でも役立つ新商品を追加している。特集「2024年から義務化！介護施設・事業所のBCP策定について」では、介護施設・事業所のBCP策定のポイントと、備えておきたいおすすめアイテムを紹介する。また、特集「習慣化しよう！熱中症予防」では、水分補給、温度・湿度管理、体力づくりなど、日ごろから習慣にしていきたい熱中症予防に役立つアイテムを紹介している。