クオリティア、中京医薬品がPPAP対策に「Active！gate SS」を導入

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　クオリティアは7月12日、中京医薬品がメール誤送信防止サービス「Active！gate SS」を導入した事例を発表した。　中京医薬品は、「健康づくり、幸福づくり、人づくり」を企業理念に掲げ、健康を支える伝統的な「置き薬」を事業の原点に、独自のマーケットを創り出してきた。北海道から九州まで日本全国に営業所を構え、医薬品や健康食品に加えて、「アクアマジック」という安心・安全なウォーターサーバー事業などを展開している。

　同社のシステム部は、本社から全国各地の営業拠点までのITインフラの整備や運用管理を担っている。システム部ではGoogle WorkspaceでのPPAP対策に、Active！gate SSを採用し、TLS確認機能やウェブダウンロードを活用している。

　Active！gate SSの導入にあたっては、「ファイル送信後の送受信者双方の利便性に注目」「ユーザーが意識しない運用変更でスムーズな導入」「Zip暗号化の手間から解放され業務効率を改善」「一時保留機能で誤送信防止対策も強化」といった点を主に評価している。