レジリエント、バックオフィス代行のプロフェッショナル「オフィス番」
週刊BCN+ / 2023年11月30日 15時26分
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レジリエントは、平日はもとより夜間(22時まで)、土日も稼働するバックオフィス代行のプロフェッショナル「オフィス番」の提供を11月16日に開始した。
オフィス番は、単なるアシスタントスタッフをアサインするだけでなく、導入を検討する顧客の課題を見極め、最適な人材を提供することを目指したバックオフィス代行サービス。
主な特徴としては、アシスタントスタッフが夜間(22時まで)、土日(9~18時)も対応する。バックオフィス業務といっても、必ず就業時間内に終えなくてはならないものばかりではない。特に突然急ぎの仕事が発生したときなどは、人をアサインするのも大変になる。そうしたときでも、いつもの頼れるスタッフに気軽に頼むことができる。
新しいメンバーが加わった時、「既存のITツールの使い方を一から教えなければならない」ということは、よく起こり得ること。小さなことのようだが、教える側の業務を妨げ、ストレスになることも事実。オフィス番では、ITツールを使い慣れたスタッフが、初日からスムーズに業務をスタートすることができる。
バックオフィスサービスを利用したいと思っても、管理が煩雑化してしまって「何をどう切り出して依頼すればよいかわからない」という企業も多い。BPOサービスの効果を最大化するためには、業務の可視化と整理が欠かせない。同サービスの業務改善プランでは、専門のコンサルタントが課題の抽出から解決に向けた具体策までを包括的にアドバイスする。また、「ITに強い社員がいない」「ツールの有効活用ができない」「使い方がわからない」といった悩みをもつ顧客に向けて、IT担当者を用意。ITツールの選定・運用からちょっとした相談、さらには情報システム部の運用代行までを幅広くサポートする。
オフィス番を活用して、バックオフィス業務を丸投げできれば、経営者だけでなく、一般社員もコア業務に集中することが可能となる。例えば、営業活動のさらなる効率化を検討する、既存サービスの見直し改良や改善を行うなど、これまでバックオフィス業務にとられていたマンパワーをコア業務のみに当てることで経営の最大化が期待できる。
税別価格は、バックオフィス支援サービスのアシスタントプランがトライアル1万円、ライトが4万5000円、スタンダードが9万円、プレミアムが15万円。DXプラン(業務改善)が10万円から。IT顧問サービス(情シス代行)のいつでも相談プランが1~5万円。運用代行プランが4~20万円。
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