応研、「スマート大臣<電子請求>」を24年春にリリース
週刊BCN+ / 2023年12月18日 14時55分
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応研は12月15日、2024年春頃に「スマート大臣<電子請求>」をリリースすると発表した。
スマート大臣<電子請求>は、請求書を電子化し、クラウドで安全に配信・受領する新サービス。大臣エンタープライズ販売管理/販売大臣AX/販売大臣NXで請求書を発行すると、自動で同サービスにアップロードし、設定されたスケジュールで取引先へ請求書を自動配信する。請求書発行から送付後の確認まで、すべて大臣シリーズ上で完結する。
これにより、請求書印刷や封入封緘・発送業務が不要になるだけでなく郵送コストも削減。レイアウトエディターで作成した請求書にも対応。また、Peppolネットワークを利用したデジタルインボイス受領にも対応。スマート大臣<電子請求>上の受領データと大臣シリーズのデータのひもづけを行える。
発行した請求書の控えや、取引先から受領したデジタルインボイスは、証憑としてスマート大臣<電子請求>に自動で保管。電子帳簿保存法に準拠した運用を行える。また、スマート大臣<証憑保管>を契約している場合は一元管理も可能となる。
料金プラン例は、Standardプラン(年間発行上限1200件、使用可能容量1GB)が年間使用料18万400円から(1カ月あたり約1万5034円)、Liteプラン(年間発行上限600件、使用可能容量0.5GB)が年間使用料8万4700円から(1カ月あたり約7059円)。
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