ソフトクリエイト、「Security FREE for Microsoft 365」の販売を開始
週刊BCN+ / 2024年2月1日 13時53分
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ソフトクリエイトは、Microsoft 365のセキュリティ運用を支援するサービス「Security FREE for Microsoft 365」の販売を開始した。
Security FREE for Microsoft 365は、Microsoft 365製品を利用している顧客に対して、「Security FREE」で培った経験や専門知識に基づいて、Microsoft DefenderとMicrosoft Entra IDで発生したアラートを監視し、同社基準で脅威判定を行い、顧客にエスカレーションするSOC(Security Operation Center)サービス。同社基準の条件に合致したアラートについては、サービス側で端末の隔離または再インブロックを実施するため、判断に迷わず迅速で効率的なセキュリティ対策が可能となる。
Microsoft 365 E5を1ライセンス以上契約していれば、全台で契約していなくてもMicrosoft 365 Business Premium、Microsoft 365 E3も監視対象になる。最大1年間のアラート/ログ保存が可能なため、さかのぼって調査ができる。また、同社ストレージで保管する。
「Microsoft 365のセキュリティ対策を実施したいが、導入プランがBusiness Premium、Microsoft 365 E3」「Business Premium、Microsoft 365 E3/E5ライセンスを所有しているが、Microsoft 365からのアラートの判断が困難」「社内にセキュリティの専門家がいない(または少ない)」「EDRを導入したが運用できていない」「Microsoft Entra IDの脅威対策ができていない」「情報漏えい対策ができていない」といった課題をもつ情シス部門/IT部門に適したサービスとなっている。
価格は1ユーザーあたり680円から。対象300ユーザー未満の場合は対象数に応じた一律料金となる。
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