OBC、奉行クラウドシリーズと「BizSTATION」が総合振込APIの連携を開始

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　オービックビジネスコンサルタント（OBC）は、同社が提供する「債務奉行クラウド」「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」（奉行クラウドシリーズ）と三菱UFJ銀行の法人向けインターネットバンキング「BizSTATION」による総合振込APIの連携を開始した。　現在、勘定奉行クラウドとBizSTATIONは、IDやパスワードを登録することなく、利用明細や残高情報を自動取得でき、安全・便利に入出金仕訳入力の完全自動化を行っているが、今回新たに奉行クラウドシリーズと総合振込APIで連携を開始した。

　これにより、債務・支払管理業務から振込業務までをシームレスに利用できるようになる。具体的には、奉行クラウドシリーズから銀行振込用のデータを作成すれば、ワンストップでBizSTATIONへの振込データが連携され、支払業務をより効率化できる。

　OBCでは、奉行クラウドシリーズを通して企業のDX支援に取り組んでいるが、今後もAPI連携を拡大し、業務の効率化や生産性向上はもとより、バックオフィス業務のDX化を支援することで、企業の経営課題を解決することを目指していく。

　今回の総合振込連携開始を記念し、先着50社限定でBizSTATIONをお得に始められるキャンペーンを三菱UFJ銀行で実施する。条件を満たすごとに魅力的な特典を獲得することができる。