ALSI、SDGs研究所やアフレルと連携し「こどもあそびまっぷ」を開催

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　アルプス システム インテグレーション（ALSI）は、SDGs研究所やアフレルと連携し、SDGs活動の一環として、未来を担う子どもたちとITとの接点を創出するイベント「こどもあそびまっぷ」を8月28日に開催する。

　今回は昨年度に引き続き、夏休み期間中の子どもたちにITを体験してもらうプログラムを提供する。内容は、ロボットプログラミングとインターネットの安全な利用を学ぶ2部構成で、夏休みの自由研究にも生かせるプログラムとなっている。

　第1部「ロボットプログラミング体験」は、プログラミングが初めてでも参加可能。Scratchを使ってロボットプログラミングを体験する。第2部「今のインターネット利用ルールを見直そう！」では、今の利用ルールについて話し合うことで、各家庭にあったルールの作成や見直し方を

体験する。

　イベントの開催日時は、8月28日10時から12時30分。対象は、小学校1年から6年生と保護者。定員は5組10人で、申込者多数の場合は抽選となる。会場は、アルプスアルパイン 本社1Fホール。参加費は無料。申込締め切りは8月21日まで。