ナイスモバイル、会議に必要な機能をすべて搭載した電子黒板の最新機種
週刊BCN+ / 2024年9月10日 16時5分
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ナイスモバイルは、会議に必要な機能をすべて1台に搭載した電子黒板、MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」を9月24日に発売する。
新製品は、4K大型タッチパネルディスプレイに、会議に必要なハードウェア・ソフトウェアをすべて搭載。カメラやマイク、スピーカーなど、複数の外部機器の準備や煩雑な配線ケーブルが不要であるため、会議の準備時間を大幅に短縮することができる。対面でもウェブでも、ハイブリッドでも、スタイルを問わずに電源を入れるだけで会議を開始できる。
AI搭載/5000万画素の三つのレンズを搭載。そのうちの一つは会議室全体を映す広角レンズ。残りの二つは光学2倍ズームとハイブリッド5倍ズームの望遠レンズとなっている。これらのレンズによって、会議参加者の人数や位置に応じて最適な角度に調整したり、話者を自動で追跡したり、参加者を個別に映したり、さまざまな表示が可能で、対面と変わらない臨場感のあるウェブ会議・ハイブリッド会議を実現できる。
16個のマイクは全面180度、最大15m先までの広範囲を集音でき、AIにより周囲の雑音を取り除く。集音角度のカスタマイズが可能で、選択範囲以外の音声を拾うことがない。そのため、オフィスの一角にある打ち合わせスペースのような、周囲が賑やかでオープンな環境でも、快適にウェブ会議やハイブリッド会議を行える。加えて、AIが空間を認識して自動で高音や低音のバランスを調整することで、聞き取りやすい音声をスピーカーから出力できる。
ディスプレイには、光の映り込みを抑制するノングレア加工が施されている。そのため、長時間見続けても疲れにくく、目に優しいディスプレイとなっている。タッチパネルは、前機種よりも反応速度と精度が向上した。追従性に優れ、誤操作を軽減できるため、よりストレスフリーに使用できる。また、赤外線遮断検出方式でありながら、手が画面に触れていても、ペンで書き込むことができる「パームリジェクション(ペンの誤作動防止機能)」も搭載している。
画面サイズは、55型、65型、75型、86型をラインアップ。55型と75型は同社独占輸入サイズとなる。価格はオープン。
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