浜崎あゆみに心配の声! 引退の安室奈美恵と比較され続けた時代のイタズラ

wezzy / 2018年9月21日 18時15分

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 歌手の浜崎あゆみ(39)が、16日にInstagramに投稿した内容が物議を呼んでいる。浜崎は、10月から全国ツアー「ayumi hamasaki LIVE TOUR ーTROUBLEー 2018ー2019」を控えており、リハーサルには余念がないようだ。この日アップされた写真もリハ中と思われる一枚で、全身黒の服に身を包み、真剣なまなざしを向ける浜崎の姿があった。しかし、一部のファンからは「あゆ太った?」「貫禄が出てきたのでしょうか」「体調悪そう……大丈夫?」というコメントもあがっている。浜崎本人は「むくんでいるだけ」と説明したこともあるが、体重の増減を繰り返しているように見えるのはファンにとって心配なことだろう。

 また、浜崎が件の写真をアップしたのは、安室奈美恵(40)の引退と同じ日だった。写真には、自身の楽曲『survivor』歌詞の一部、「だから君と僕は生き抜こう。」というコメントが添えられており、これは引退していく安室に対し、これからもファンと共に活動を続けていく自分を奮い立たせる意図も感じられる。

 昨年の9月20日、安室が引退を発表した直後にも、浜崎あゆみは同じく意味深な投稿をしていた。浜崎は9月22日にInstagramを更新しており、砂漠のような場所に立ち、どこか一点を見つめたようなバックショットをアップしていた。コメントには、2000年に発表した自身の楽曲『SURREAL』の歌詞が添えられている。「どこにもない場所で、私は私のままで立ってるよ。ねえ君は、君でいて欲しい。いつまでも、そのままの君でいて欲しい。」このメッセージ性の強い投稿が、安室へのはなむけの言葉に違いないと、ファンの感動を誘っていたのだ。

 浜崎と安室といえば、同時代に第一線で活躍し、時代を彩ったふたりの歌姫だ。年齢はほぼ同じで、90年代後半デビュー、歌手としてだけでなくファッションやメイクでもカリスマ的存在だったことも重なっている。そのため当時からなにかと比較されることも多かったが、安室が引退を発表してからというもの、さらにその傾向が強まったように思われる。しかも、浜崎を下げるようなかたちで、だ。



 たとえば、安室がデビューから変わらずスリムな体型を維持していることに対し、浜崎が体重の増減を繰り返す姿を見て、「だらしない」「人前に出る仕事なのに、歌手失格」と言う意見。また浜崎の歌声や歌い方が20代の頃とは大きく変化したこともあり、安室が綺麗に幕引きを決意したことと比較して「引退すべきは安室じゃなくて……」などと、心ない声もぶつけられてきた。

 浜崎と安室にはそれぞれのファンがいて、それぞれの良さがある。本来なら比べることなど無意味だし、浜崎に不本意なバッシングが起こるのは見ていて気持ちの良いものではない。もちろん、他者を貶める形で褒められることは、安室だって望んでいないだろう。すべては、ふたりの歌姫を同時代に生んでしまった時代のいたずらのせいとでも言うのだろうか。

 浜崎は、今後も歌姫として歌声をファンに届けていくだろう。ネット上にはファンからの「安室ちゃんは辞めても、あゆはずっと歌い続けて!」「あゆはずっとファンと一緒にいてくれるよね」というエールも送られている。平成の歌姫が一人引退しても、時代は続くのだ。

(今いくわ)

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