木村拓哉がタイキックを「受ける立場なんすか?」 『ガキ使』オファーした浜田雅功の客観性がすごい

wezzy / 2019年3月19日 16時5分

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 木村拓哉がパーソナリティをつとめるラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)は17日、マンスリーゲストとしてダウンダウンの浜田雅功が出演した。浜田から、年末恒例のバラエティ番組『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)「絶対に笑ってはいけない」シリーズへのオファーを打診された木村は、「地獄じゃないか」と苦笑しつつも承諾。今年の年末には、キムタクがタイキックを受ける姿を見られると期待が高まっている。

 この日、同番組でリスナーから「いままで一番過酷だったロケは何ですか?」という質問を受けた木村は、マイナス20℃の野外で撮影を慣行した『南極大陸』(TBS系/2011年)や、ホッケー経験ゼロで撮影に挑んだ『プライド』(フジテレビ系/2004年)を挙げ、「エグかった」と告白。

 また、木村が「年末にやってる笑っちゃいけないやつとか、相当厳しくないですか?」と話題を振ると、浜田は「やばいで、アレ」と年末恒例の「絶対に笑ってはいけない」シリーズについて話を広げ出す。

木村 (「笑ってはいけない」のケツしばきは)相当痛いですよね?

浜田 傷みが蓄積されてくの。2時間超えたら、かするだけでも「痛っ~」ってなる

木村 パチーン!(ケツしばきの音)ならまだいいですけど、タイキックとかあるじゃないですか

浜田 アレ、痛ったいねん

木村 ムエタイのおじちゃんがいきなり出てきて……

浜田 一応は加減してくれてるけど。でもやってる人間がやってない人間に加減したって……ズシーってくるねん。ほんまに嫌やねん、タイキック。地味やろ? でも、「うぅ~っ」てなんねん

木村 (笑)

浜田 出ろ、お前

木村 え!?

浜田 タイキック受けろや

木村 いや何で、俺が受けるほうなんですか(笑)?

浜田 そっちの方がおもろいやん。俺らがタイキック受けるより、お前が「痛った~」ってなってる方が

木村 え? 俺が、タイキックを、受ける立場で出るんすか?

浜田 そういうこと

木村 急にバスに乗ってくる人間じゃなくて?

浜田 アレでもいいで。一緒に鬼ごっこするやつでもええで。その代わり、お前を捕まえる黒子は全員タイキックにするから(笑)

木村 ふざけんな(笑) 地獄じゃないか、ソレ(笑)まあでも、呼んでいただけたら、じゃあ……

浜田 カッコいいところばかり見せん(見せない)で

 浜田から衝撃の『ガキ使』オファーを受けた木村だが、なんとこれを快諾。SNS上には、「キムタクが『ガキ使』に出るなんて信じられない!」「今年の年末には『でで~ん 木村、タイキック』が聞けるのか」「タイキック受けたキムタクが『ちょ、待てよ』って言ってくれたら絶対に笑う」などと、期待の込められた意見が続出している。

 近年、マンネリで視聴率の低下が続く「笑ってはいけない」だが、強力な“テコ入れ”として木村拓哉に出演を要請するというのは、あり得ない話でもない。実際に、2015年の「笑ってはいけない」では、中居正広が“偽SMAP”を引き連れて登場するシーンがあり、ジャニーズ側が出演を許可していた。中居はあくまでゲスト出演であり、タイキックの洗礼は受けてはいなかったが……とはいえ、当の木村がタイキック受けに満更でもない様子を見せているのだから、ひょっとしたら実現する可能性もなくはないかも知れない。

 しかし、かのキムタクを捕まえて、タイキックを浴びせようとする浜田には、さすがと言うよりほかないだろう。木村をイジることで、もはや食傷気味の“カッコいい”一面とは別の顔を引き出す――二枚目が見せる隙ほど、好感度をアップさせるものはないのだから、間違いなくウケる。もしかしたら浜田は、木村拓哉という存在を俯瞰的によく見ているのかもしれない。

明石家さんまはキムタクの「大スター」っぷりを強調させるが……

 木村拓哉といえば、大御所芸人の明石家さんまとの鉄板コンビでも有名。木村とさんまはドラマ『空から降る一億の星』(日本テレビ系/2002年)に共演。これをきっかけに、公私にわたって親交が深いことは有名だ。2003年からスタートした正月恒例の番組『さんタク』(フジテレビ系)は、今年も元日に放送された。

 昨年、さんまも『木村拓哉 Flow』に登場し、同ドラマの撮影時に木村と交わした会話を述懐し、「トップじゃないけど世間からお互いの世界でトップだと言われて。悩みもそのポジションにいくと分かるし、ディレクターに言ってもわからない悩みとか苦しみが、芸能人には芸能人である」と吐露。互いに“墓場まで持っていく話”まで暴露し合ったというのだから、よほど気の置けない仲なのだろう。

 さんまにとって木村拓哉は、自分と肩を並べるほどの「大スター」であり、SMAP解散以降もその見方を崩すことはない。しかし年を重ねるにつれて、“女性に人気のスーパーヒーロー”というイメージばかりが先行すると、痛々しさが見え隠れしてしまうもの。木村自身が「何をやってもキムタクと言われる」との自覚を吐露したこともあるように、スター・キムタクという看板はあまりに重く、不釣合いなものになりつつあるとも言える。

 そんな今の木村拓哉に「タイキック受けろや」と勧めた浜田雅功。それはアドバイスとも言えない、冗談のような一言であったかもしれないが、木村拓哉がタイキックを指示する立場で登場するよりは、タイキックを受ける側で現れたほうが、大きなインパクトを持つことは明白だ。そして、それによって木村拓哉というタレントが持つイメージを劇的に変えることも出来るかもしれない。

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