TOKIO松岡昌宏の神対応は是が非か? 危険な“ヤラカシ”の暴走は解決せず

wezzy / 2019年5月14日 19時5分

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 TOKIO松岡昌宏によるファンへの“神対応”を、「FRIDAY」2019年5月10・17日号(講談社)が報じている。記事によると、今年4月の中旬、TBS本社近くのビルから出てきた松岡はファンの女性と遭遇。松岡は女性と握手を交わし車に乗り込んだというが、車の中から他のファンを発見すると、わざわざ車から降りてファンサービスをしていたそうだ。

 ファンへの“神対応”が話題になったジャニーズタレントといえば、Hey!Say!JUMPの山田涼介や山下智久もそうだ。

山下智久はマネージャーが寝た隙にファンにサイン

 2016年6月、山田涼介が映画『鋼の錬金術師』の撮影で「和歌山マリーナシティ」を訪れているという目撃情報がツイッターで拡散された。そのうえ、山田はロケ社の中からファンに手を振るなどのファンサービスをしていたようで、ファンからは「さすが!」と賞賛の声が溢れた。

 山下智久も2015年に映画『解碼者』の撮影でマレーシア入りした際、ファンにせがまれるたびに立ち止まって握手やサインに応じていたようだ。また、飛行機内でも山下にサインを求めるファンがいたようだが、マネージャーがそれを阻止。すると山下は、マネージャーが寝た隙にサインなどのサービスをしていたという。

 今年4月、『A-Studio』(TBS系)にゲスト出演した山下は、笑福亭鶴瓶から自身のファンにSNSなどで監視されていることについて質問されると、「僕は全方位から守られている気分ですけどね。安心感」「見守ってくれている感じというか。だから全方位から守られているというのが」と、返答していた。マレーシアでのファンサービスは、ファンを身近な存在と捉える山下ならではの“神対応”だったのだろう。

 一方、こういったファンサービスには懸念もある。迷惑行為をするファン、いわゆる“ヤラカシ”の暴走を加速させるという点だ。

大倉忠義はファンによるストーカー被害を告白

 昨年はジャニーズファンによる迷惑行為が大きな話題となった。9月にはKing & Prince、10月にはHey!Say!JUMPのファンが、コンサート帰りのメンバーを駅の中で追いかけ新幹線を遅延させるという騒動が勃発したのだ。

 また、関ジャニ∞の大倉忠義は11月、ファンクラブ会員向けのブログを更新し、迷惑ファンによるストーカー被害を訴えた。ブログによると、ファンのなかには駅や空港で執念に追いかけてくる人がおり、さらに、「カバンの中にモノを入れる」「手を繋ぐ」「プライベートで訪れた飲食店の隣の席に、いつも出待ちをしているファンがいる」などの迷惑行為もあったという。大倉は精神的に追い詰められており、グループ脱退や芸能界引退も考えていると綴っていた。



 ごく一部とはいえ、こういった過激な“ヤラカシ”も存在することを考慮すれば、迂闊にファンとの接触を“神対応”と褒めるわけにもいかない。タレントが自身の身を守るためにはファンをスルーすることも必要だ。また、時間がないなどの理由から対応できないこともあるだろう。たとえファンへの対応が親切でなかったとしても、一概にそのタレントを責めることのないようにしたい。

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