原田龍二「車中不倫」で番組出演キャンセルや差し替え 視聴者は許容?

wezzy / 2019年6月1日 15時35分

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 俳優の原田龍二が複数の女性ファンと関係を持っていたことを、「週刊文春」(文藝春秋)6月6日号が報じた。原田は2001年に元女優と結婚しており、現在は2児の父親でもある。

 記事によると、原田龍二は5月10日、MCを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)への出演を終えると、愛車にA子さんを乗せ郊外のスポーツ公園の脇に車を駐車。およそ10分後、原田はA子さんを最寄りの駅まで送り、帰宅の途へ着いたそうだ。また、別の女性B子さんとも車中不倫。なお、A子さんB子さん共に、原田の“大ファン”だったという。

 原田は不貞行為を認めており31日に会見を開くとしているが、不倫報道はすでに仕事に影響を与えている。NHKは、原田が出演し今月31日に放送予定であった『にっぽん ぐるり えぇトコ』の内容を変更すると発表。6月1日に放送する『百花繚乱 百万石の華絵巻~百万石行列を完全生中継!!』(石川テレビ)にも出演予定だったが、局側の意向により急遽キャンセルとなったという。一方、30日放送の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)では、原田が鎌倉の名所を巡るロケの様子を通常通り放送した。

 原田龍二は俳優だけでなく、「愛妻家キャラ」「裸キャラ」としても人気を獲得していたが、今後の芸能活動はどうなるのだろうか。不倫が発覚した芸能人の現在を振り返ろう。

矢口真里のCM起用に「食べる気なくした」の批判

 好感度を一番の売りにしていた女性タレントに不倫が発覚した場合、その後の芸能活動は茨の道だ。たとえば、2011年に俳優・中村昌也と結婚したものの、2013年5月に元モデルの男性との不倫が発覚した矢口真里。レギュラー出演していたテレビ番組やCM、雑誌のコラムは全て打ち切りとなり、その年の10月に無期限の芸能活動休止を発表した。

 約1年半後の2014年10月に矢口は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に出演し、芸能活動を再開させるが、2016年に日清食品のカップヌードルのCMに出演した際は、視聴者からクレームが殺到しわずか1週間ほどで打ち切りに。

 また今月29日、マクドナルドは矢口をイメージキャラクターにしたキャンペーン広告をツイッターに投稿したところ、リプライ欄は「マック好きだけど食べる気なくした」「とっとと次のキャンペーンに変えてください」「矢口を見ると気分が悪くなる」など、矢口の起用を反対する声で埋め尽くされた。不倫騒動から6年経った今も尾を引いているようだ。

 2016年に既婚者であった「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が報道されたベッキーも、レギュラー出演していた番組をすべて降板し、CMもなくなった。当時はベッキーが少しでもテレビに映ると、テレビ局に多数のクレームが来るほどの状態。ただ最近は、結婚したことや自虐ネタを披露することによって、活動の場を取り戻しつつある。

男性芸能人の不倫は“文化”“本能”で許される?

 一方、男性芸能人の場合、不倫が発覚しても通常通りの活動を続けられることが多い。たとえば、ベッキーとの不倫が発覚した川谷絵音は、世間から大いにバッシングを受けたもののミュージシャンということもあり、新曲をリリースし続けている。また不倫騒動で知名度を上げたことにより、テレビ出演も盛んになった。

 2017年に元クラブホステスの女性との不倫が報道された渡辺謙も、順調な活躍ぶりだ。その他、2017年に“アパ不倫騒動”を起こした袴田吉彦は、不倫の件をネタにしドラマに出演。“面白い”とファンも増えている印象だ。宮迫博之、千原せいじ、浜田雅功など、不倫報道がでた男性お笑い芸人は数えきれない。

 女性芸能人でも、斉藤由貴のように不倫発覚後も以前のような活動を続ける人はいる。しかし全体をみると、やはり男性の不倫よりも女性の不倫のほうが「とんでもない」と批判される傾向は根強いようだ。

 さて、複数のファンとの「車中不倫」が発覚した原田龍二。ファンを食い物にしたうえ、相手女性に対しての雑な言動に「最低」「気持ち悪い」といった否定的な声も出ている一方、「ネタにして欲しい」「袴田吉彦とコンビを組んで欲しい」など、笑いに変えようとする意見も少なくない。原田龍二の今後の仕事がどうなるのかは、“視聴者の声”にかかっているのかもしれない。

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