錦戸亮が関ジャニ∞脱退でジャニーズ退所、理由はなぜ? テレビドラマは月9が最後か

wezzy / 2019年9月6日 16時51分

写真

 錦戸亮が、9月末で関ジャニ∞を脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを発表した。年末まで引き伸ばすこともなく残り期間はわずか1カ月弱という、急な発表である。錦戸はなぜ、退所を決意したのだろうか。

 錦戸亮のグループ脱退、およびジャニーズ事務所からの退所を最初に報じたのは今年3月の「週刊文春」(文藝春秋)だった。昨年4月に関ジャニ∞は緊急記者会見を開き、渋谷すばるがグループを離れることを発表したが、同誌によれば渋谷の脱退が決まった際、錦戸はグループ解散を主張したという。しかし横山裕と村上信五が猛反対し、メンバー間で亀裂が生まれたことがきっかけだと同誌は報じた。

 メンバーは沈黙を貫いたが、その後も後追いをする週刊誌は多く、中には、錦戸は音楽活動ではなく“俳優”に専念するために独立を望んでいるという内容のものもあった。

 確かに錦戸は2008年放送の連続ドラマ『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)でDV男性役を好演して以降、俳優として評価されている。昨年はNHK大河ドラマ『西郷どん』で重要な役どころを演じ、今年は月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)の主演を務めた。

 またハリウッド進出にも意欲的な様子をみせていた。昨年1月に日本外国特派員協会で行われた映画『羊の木』の会見では、錦戸の英語力が注目を浴び、記者からハリウッド進出に関する質問が飛び出すと、「いつかハリウッドというのがあるのでしたら、もちろん挑戦させてもらいたい」と答えたのだった。

 ジャニーズ事務所退所を決意した理由は、俳優業に専念するためであり、今後は海外進出も視野に入れながら、他の芸能事務所に移籍する可能性もあるだろう。

 ただしジャニーズ事務所を辞めて大手の芸能事務所に移籍し、俳優としてテレビドラマなどで活躍する例は、この20年果たしてあっただろうか。最悪の場合、地上波テレビのドラマ出演は主演を務めた今年1月クール放送の月9『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)が最後になってしまうかもしれない。

 しかし時代は変わりつつある。公正取引委員会が芸能界のこうした圧力にメスを入れているため、ジャニーズ事務所を含め芸能界の悪しき慣例が変わっていく可能性もあるが、錦戸の今後の俳優活動に注目したい。

 一方、錦戸亮の脱退によって「関ジャニ∞は解散する」といった報道も多くされていたが、今回発表されたのは錦戸の退所だけ。関ジャニ∞は今後も5人で続けていくことが予想される。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング