千葉真一のアクションセンスを受け継いだ新田真剣佑ら三姉弟、共演に期待

wezzy / 2019年10月3日 17時35分

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 国宝級イケメンとも称される俳優の新田真剣佑(22)。アクション俳優として名を馳せた千葉真一(80)の息子であり、弟もいま売り出し中の俳優眞栄田郷敦(ごうどん・19)だ。

 筆者世代にとっては、圧倒的になじみがあるのは真剣佑よりも父の千葉真一である。時代劇・現代劇問わず、昭和時代のテレビドラマや映画の中の千葉のアクションはキレッキレで恐ろしいほどの眼力があり、とにかくギラギラ感が全身からほとばしっていた。

 そのギラギラ感が80歳になった今も衰えていないのが、千葉のすごいところだろう。今の千葉は、筆者が見ていたドラマで活躍していた頃の千葉となんら変わってないように見える。ひょっとして不老不死なのではないかと、邪推してしまうほどだ。

 千葉はジャパンアクションクラブ・通称JACの創始者でもあり、いまやハリウッド俳優となった真田広之もJAC出身者で千葉の愛弟子である。そういえば、真田も58歳となったいまも枯れることなくエネルギッシュでギラギラ感たっぷりだ。師匠譲りなのかもしれない。

 さて、そんな“永遠のギラギラ”である千葉真一の3人の子どもたちの確執が、やおら話題になっている。2人は上記に書いたように真剣佑と郷敦。もうひとりは、千葉の前妻で女優の野際陽子(享年81)の娘である真瀬樹里(44)だ。

 千葉と野際はドラマ共演をきっかけに1973年に結婚。1975年に一人娘である真瀬が誕生したが、1994年に離婚している。その後1996年に千葉は28歳年下の一般女性と再婚(2015年に離婚)。2人の男児が誕生したというわけだ。現在、真瀬は44歳、真剣佑は22歳。姉と弟にここまで年齢差があれば確執などなさそうなもの……とは思うが、9月に入って週刊誌が一斉に千葉の子どもたち3人の不仲説を書きだしているから穏やかではない。

 不仲説が出たきっかけは11月7日に開催予定の「千葉真一芸能生活60周年記念祝賀会」にある。祝賀会は都内にあるホテルニューオータニで行われる予定で、チケットは全席共通で5万円。ゲストとして千葉の3人の子どもたちの名前と写真が掲載されている。ちなみに司会は徳さんこと徳光和夫。5万円とはなかなかに強気なプライスではあるが、千葉真一のファンはもちろんのこと、真剣佑や郷敦の熱烈なファンにとっても、彼らを至近距離で見ることができる大きなチャンスであるゆえ、決して高くはないと思える価格設定なのかもしれない。

 ところが、パーティーの公式webサイトには明確に<ゲスト>として真剣佑ら3人の名前が記されているにも関わらず、芸能関係者の間では「ほんとうにゲストで子どもたちはやってくるのだろうか」と噂をしているのだという。というのも、芸能界では「真瀬と、男兄弟ふたりの間は決してよくない」「絶縁状態にある」というもっぱらの評判だからだそうだ。まさか、ここまで大々的に宣伝しておいて当日「子どもたちは来ませんでした」なんていうことはないだろう。そんなことがあれば子どもたちを目当てにチケットを買った人は怒り心頭だ。「詐欺だ」と訴えられかねない。

 10月1日発売の「女性自身」(光文社)は「3年前から真瀬と男兄弟の不仲が始まった」としており、いまは絶縁状態にあるとも。<異母姉との「絶縁3年間の遺恨」>と、不穏な見出しが躍る。同誌は千葉と親交が深い俳優の若山騎一郎による「きょうだい不仲説は耳にしたことがあり、ここ何年も3人が揃っているのを見たことはない」とのコメントを掲載した。

 昔は姉と弟たちの仲も良く、真剣佑らが日本に帰国した際には真瀬も会っていたというのだが、なにが原因で不仲になったのか。「女性自身」によれば、3年前に真剣佑がブレイクし父である千葉もインタビューなどで手放しで真剣佑を褒めた。それを耳にした真瀬が「パパをとられた」と感じた可能性があるそうだ。22歳も年の離れた弟に対しても、純粋な嫉妬感情がわいてしまったということだろうか。また、真剣佑の隠し子報道に際して、誰かのリークがあったのではないかという不信感が真剣佑側に芽生えた可能性も示唆されている。



 とはいえ千葉真一は不仲説を一蹴し、「会ってないとすればそれぞれ仕事が忙しいからではないか」としており、それは確かにそうだろう。少なくとも真剣佑がこの3年、多忙を極めていることは間違いない。きょうだいだからといって、大人になった彼らが頻繁に会っていてもそれはそれで違和感だ。

 真瀬と男兄弟が不仲であると噂されるその一方で、真剣佑と郷敦の兄弟仲は強固なものであると報じたのは「NEWSポストセブン」だ。千葉と兄弟の母が離婚した2015年以降、兄弟は互いに離れて暮らすようになった。真剣佑は千葉に、郷敦は母に引き取られている。だがそれでも兄弟愛はなんら変わることなく、郷敦が芸能界入りする時も、真剣佑は親身に相談にのったという。郷敦は天才肌の兄をリスペクトしているとも。こちらでは、千葉家が一家総出で父の60周年パーティを盛り上げるとしている。

 真瀬は芸歴が長く、真剣佑は大ブレイク中、郷敦は売り出し中だ。不仲であることを公にすることは自分たちの芸能生活に決してプラスにはならないことぐらいはわかっているだろう。千葉―ファミリーであると強調したほうが、いいアピールにもなる。もし割り切れない感情が事実、彼らの間に存在しているというなら別だが、不仲説は足を引っ張るだけだろう。

 60周年パーティはもちろんのこと、今後オファーがあれば3人きょうだい揃ったスリーショットでテレビ画面に登場することなども充分あり得る話だ。個人的には、真瀬樹里、真剣佑、郷敦の3人がハチャメチャに暴れまわる痛快なアクションドラマを見てみたい。時代劇でも現代劇でもいい。類まれなるアクションセンスを持つ千葉真一の遺伝子を持って生まれた3人が共演しない手はないと思うのだ。そんな風に思っているのは筆者だけだろうか。

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