東出昌大と離婚、杏が抱えるもうひとつの家族トラブル

wezzy / 2020年8月5日 17時0分

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 杏と東出昌大の離婚が、7月31日に成立した。今年1月に東出昌大と唐田えりかの不倫が家庭内で問題となり夫婦は別居。杏は当初から弁護士をたてていたという。

 8月4日発売「女性自身」(光文社)によると、杏が半年近くにわたって結論を先送りにしていたのは、東出が出演した映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が公開されるタイミングを待っていたからだという。プライベートが騒がしくなると映画のプロモーションに支障をきたすため、共演者やスタッフに迷惑をかけないための配慮だった。

 杏と東出が連名で出したコメントには<今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います>とあり、今後は夫婦ではなく3人の子どもの親として付き合っていくことになる。これで半年近く続いた騒動はひとまず終わったのだが、杏にはもうひとつ解決できていない家庭の問題がある。実母との裁判である。

杏と実母の泥沼裁判

 杏と実母の諍いは、杏が現在の所属事務所・トップコートに移籍した2008年までさかのぼる。

 母親に紹介された弁護士の尽力で、モデルエージェンシーからトップコートに移籍した杏。翌年には節税対策のために個人事務所を設立し、トップコートから個人事務所にギャラが支払われ、そこから杏に給与が振り込まれるかたちになったという。

 「週刊新潮」(新潮社)の報道によれば、個人事務所は2013年には1億8000万円を売り上げ、母親も2000万円近い報酬を得ていたという。

 しかし、母親が個人事務所の金を流用していたことが発覚した2014年から、杏はトップコートとの直接契約に変更。すると母親は、杏の事務所移籍を無効であると主張して娘を提訴したのである。2015年に東京簡易裁判所で行われた調停は不調に終わり、2017年からは東京地裁で争われた。

 裁判の中で杏側は、母親が女性霊能力者に心酔しており「仕事が決まったのは神様のおかげ」であるとして多額のコンサル料を支払っていたことや、会社のお金を使って個人の借金を返済していることを主張した。

 一方の、母親側は「杏が奔放な男女交際を繰り返し問題化することがあったが、会社の社長として、母として、杏を支えてきた」といった主張を展開。これを杏側は否定するなど、泥沼の争いとなっている。

 東出との離婚に関しても、実母との裁判に関しても、杏自身の女優としてのイメージが落ちることはなく、今後も映画・ドラマやCMの出演を継続して行うことができると思われるが、夫や母との関係に決定的な亀裂が生じた孤独感は想像するに余りある。

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