二宮和也、俳優としての才能を称賛されても「『俳優で頑張ります』なんて思ってない」

wezzy / 2020年10月1日 9時0分

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 二宮和也が嵐の活動休止後の活動について、巷間で言われている「俳優業への専念」を否定し、2021年以降を「“何を求められていたのか”を考える時間」にあてると語った。

 二宮和也は9月28日放送『news zero』(日本テレビ系)に出演。そこで嵐の活動休止以降の活動について質問されると、こんな見通しを話し始めた。

<今後はわからないですよ。今あるお仕事っていうのは全部、“嵐の二宮さん”に来ているものだと思っているので。今年の12月31日で嵐がお休みをいただくことによって、もちろん嵐ではあるけども、今までもらえていたものっていうのがあるとは当然、思ってない>

 二宮はジャニーズ事務所のタレントのなかでも群を抜いて俳優としての評価が高い。クリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』ではハリウッド進出を果たし、『母と暮せば』(2015年)では日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞するなど、国内外で多くの実績を残してきた。

 嵐の活動が休止している間の二宮は俳優に専念するものと思われており、週刊誌やネットニュースではすでにそういった報道がされている。しかし、二宮本人はまた違った未来図を描いているようだ。

<『この仕事がお休みになるから俳優で頑張ります』なんて思ってないし。めちゃくちゃバラエティやりだすかもしれないし、コントやりだすかもしれないし、漫才やるかもしれないし、『news zero』のディレクターになってるかもしれないし。
 “自分は何ができるのか”というよりも、“何を求められていたのか”っていうのをまた考える時間にあてていくんじゃないのかなとは思いますけどね>

 また、『news zero』のインタビューで二宮は、自身の演技について、<お芝居の勉強をしているわけじゃないし、現場に行って一緒にやってくれた人がめちゃくちゃうまくて面白いからそれについて行っているだけ><自分の技術だけでここまで来られたというのはあんまり感じたことはない>と謙遜しつつ、役に向き合う姿勢をこのように語っていた。

<ちょっと大げさかもしれないですけど、これで終わっても、自分のこのお芝居の人生というのには悔いはなかったねって思えるように、毎回毎回、『もうこれで最後だ』と思って頑張ってはいます>



 二宮和也は発売中の「ポポロ」2020年11月号(麻布台出版社)でも、<俺は今まで、嵐に還元できる仕事以外はしてこなかったのね>と明かしている。

 自分がやりたいかやりたくないかという基準ではなく、嵐としての活動に還元できるかどうかが二宮にとって重要だったのだ。それゆえに二宮は、これから<やりたいことが出てくるのか。いただけるお仕事があるのか。それは2021年になってみないとわからないし、今考えることではないと思うんだ>と、未来の予定に言及することを避けた。

 嵐は2019年1月に活動休止を発表し、それからほぼ2年かけてファンに感謝の気持ちを伝えるための段取りをきっちり整えた。だが、コロナの感染拡大がすべてのスケジュールを狂わせ、北京での海外公演は中止、新国立競技場でのコンサートも延期に。東京オリンピックも延期となったため、たとえ来夏に開催されたとしても「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を嵐として務めることは難しく、活動期間の延長可能性を報じられもした。

 だが、やはり年内いっぱいでの活動休止という予定の変更はないようだ。新国立競技場コンサートは無観客で行われることも無事決定した。

 『news zero』のインタビューで二宮は<『この仕事がお休みになるから俳優で頑張ります』なんて思ってない>と言ってはいるものの、活動休止期間中は俳優の活動に専念するのだろう。彼をキャスティングしたいと考える映画・ドラマ関係者は多い。

 また、二宮は特別MCとして出演した9月27日放送の『行列ができる法律相談所』(日本テレビ系)で、活動休止後は「遊んで暮らしたい」と大好きなゲーム三昧の生活をしたい旨を話していたが、少し長い休養があってもいいだろう。

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