宇宙Six解散で「タッキーやりすぎ」批判 “オキニ”も処分する滝沢秀明副社長の想い

wezzy / 2020年10月6日 16時30分

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 ジャニーズJr.のユニット・宇宙Sixが、メンバー・山本亮太の賭博スキャンダルを受けて解散したことを公表した。

 山本は2日、「文春オンライン」で東京・新宿歌舞伎町にある“闇スロット店”に出入りしていることや、本命の彼女がいるにもかかわらず複数の女性とラブホテルを訪れていたことが報じられ、同日にジャニーズ事務所が契約解除を発表。

 今回の件について、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長は「日刊スポーツ」など親しいメディアの取材に答えている。つまり広報的なコメントを出した、ということだ。

 宇宙Sixの解散については、山本の契約解除を受けて、残るメンバー・松本幸大、江田剛、原嘉孝が今後について話し合った結果、<連帯責任なので、けじめとして解散という形をとらせていただけないでしょうか>との申し出があったため解散に至ったと報告。

 また、契約を解除した山本について滝沢副社長は、<彼がすごく小さい時からバック(ダンサー)をやってもらったり、『滝沢歌舞伎』にも出ていたので、長い付き合いです>と悔しさをにじませる。

<彼が苦労していた時や楽しい時に一緒に過ごしていた時間もあったので、個人的には非常に期待もしていましたし、ある意味かわいい後輩の1人という感覚>
<ですが、やはり今回のことは、かばいきれなかった。悔しい思いが強いです>

 契約解除を告げた際の山本の様子について、<ショックを受けていて、急に環境が変わるので不安のほうが強いという印象でした>とも語っていた。

「最近のタッキーめちゃめちゃ厳しい」「かばいきれよ」

 山本の契約解除や宇宙Six解散について、ネットではファンからの<最近のタッキーめちゃめちゃ厳しい><やりすぎでは?><かばいきれないって、かばいきれよ>と滝沢副社長を批判する声も大きい。

 ただ、所属事務所との信頼関係を揺るがすような出来事があれば、何らかの対応をするのは当然だろう。ジュニア歴19年だった山本は滝沢副社長とも付き合いが長く、ジャニーズ内では数少ない“滝沢副社長にも意見できる存在”として知られていたという。そんな山本に契約解除を告げるのは、滝沢氏自身かなり心苦しかっただろうが、山本がハマっていた闇スロットは違法行為。もはや活動自粛で済ませられるレベルではなく、契約解除という方法しかなかったのだろう。

 滝沢副社長は不祥事を起こしたメンバーには、それに見合った処分を下し、反省を促している。



 7月に活動を再開した岩本照は、滝沢副社長が猛プッシュしているSnow Manのメンバーだが、今年3月に“未成年女子とのラブホテル飲み会”が明るみになって活動自粛という処分が下された。この時、Snow Manはデビュー直後という大切な時期で、飲み会も3年前の出来事だったというが、それでもジャニーズ事務所はこれを揉み消さず、向き合ったわけである。そして岩本にも自身の過去の言動と向き合わせたのだ。

 これまでだったら、ジャニーズタレントの不祥事が週刊誌などで報じられても、ひたすらスルーすることは珍しくなかった。テレビで朝から夕方まで延々流れているワイドショーでもそのネタを扱わなかった。タレントは謝罪しなかった。

 だが今年8月、山下智久と亀梨和也が未成年と飲酒していたことがわかると、ジャニーズ事務所はこれを認めて謝罪した。滝沢副社長の管轄外のタレントもいるだろうことを考えれば、全て同様の対応というわけにもいかないのだろうが、少なくとも今までよりは誠実な対応をしているのではないか。

 こうした現状について、ファンからは<タッキーが幹部になってから、悪いことをしたらしっかりと処分するようになってる><これを機に、芸能界でもコンプライアンスに対する意識が強くなることを期待したい>と支持する声も出ている。他方で、古くからいるタレントの中には、滝沢副社長の“強権発動”を快く思わず、反発する者もいるとたびたび報じられている。それこそ幼稚な態度だと思うが、ジャニーズ事務所をクリーンな組織にしたいという滝沢副社長の想いは、所属タレントたちにも伝わるのだろうか。

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