市川海老蔵、麻央さん死去後から絶えない「後妻をもらえ」コールに心境語る

wezzy / 2020年10月8日 17時0分

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 市川海老蔵が、公式YouTubeチャンネル「EBIZO TV」(2020年10月6日配信回)にて、恋愛についての現在の心境を語った。

 独身時代は多くの浮名を流し、隠し子も作っていた海老蔵。だが小林麻央さんと結婚後、六本木で酒を飲んでいる時にトラブルとなってボコボコにされるという事件を経て、すっかり落ち着いたかのように見える。しかし海老蔵を「変えた」と言われる偉大な妻・麻央さんは、2017年6月に亡くなった。

 麻央さんの逝去から3年が経ったが、海老蔵は今も再婚を考えられる心境にはないという。

<恋愛とかしてみたいよ。でも、やっぱり思うのは、たとえば、彼女と別れたりとか離婚をしたりとか、そういうことの場合は次の恋愛に行けるじゃない? でもやっぱり、そういうことだから俺の場合は、なんかやっぱりピタッと切り替えるのには、思った以上に時間がかかるんだろうな>

 続けて海老蔵は、銭湯に行った時に話しかけてきた70歳近いおじいさんが「15年ほど前に妻に先立たれた時は5年間泣いた」と言っていたとのエピソードを紹介し、「自分の場合はまだ3年」と話した。

<まだ俺、3年とちょっとじゃん。まだちょっとこう……。ずいぶん時間は経ったと思うけど、世の中の人が思う“経った”と、俺の“経った”はちょっと違っているから。でも、やっぱり、そういうことも考えなければいけないなっていうことぐらいは思うようになっている>

市川海老蔵「後妻を…」報道は小林麻央さんとの死別直後から

 市川海老蔵の真意は分からないが、2019年12月更新のブログでは、知人から<再婚しないの?><團十郎となるとそうもいかないのでは?>と問われ、<まだ難しいです。心が、、>と返したというエピソードを綴っていた。

 再婚の意志があるかどうかすら、いまだ明確にするような状況ではない。二人の子どもたちもまだ幼く、彼らにとっての母親は麻央さんだけだという思いもあるかもしれない。

 そしてもちろん、迂闊なことを口走らないよう警戒心を保ってもいるのだろう。歌舞伎の名家当主である海老蔵に、後援会は「後妻をもらうべき」と強く勧めていると言い、再婚をめぐる報道はなんと小林麻央さんが亡くなった直後から出ていた。

 報道は過熱。そして2017年10月31日発売の「女性自身」(光文社)では、海老蔵にはすでに恋人がいると報じた。

 記事は、2020年に海老蔵が市川團十郎を襲名するにあたり(コロナの影響で延期)、2017年8月中旬に行われた会食で後援者が<團十郎襲名するなら奥さんがいたほうがいい><麻央さんのお姉さんはどうか。子どもたちとも仲がいいみたいだし、問題ないだろう>と進言したところ、海老蔵は<実は付き合っている人がいます>と話したと書いていた。

 海老蔵はこの記事に即座に反応。公式ブログで<私は私に彼女がいるらしい事を週刊誌を通して知りました。海老蔵に彼女いるらしい… そんな気持ちになれないよ、酷いと思いました><そんなに彼女いてほしいのですかね、マスコミは 彼女いたらいたで 彼女いないならいないで 結婚したらしたで 結婚しないならしないで 色々と…>と、怒りをぶちまけた。



 こうした報道は市川海老蔵の周囲にも影響を及ぼした。特に大きな被害を受けたのが小林麻央さんの姉・小林麻耶である。

 小林麻耶は姪っ子・甥っ子を可愛がっており、麻央さんの闘病中は世話を買って出ていた。そうした様子をあげつらい、妹の家庭に立ち入るべきではないなどと苦言を呈する報道も少なくなかった。さらに麻央さんの死後は、「小林麻耶が市川海老蔵の後妻を狙っているのではないか」「後妻に収まることについて成田屋の後援会が難色を示している」などといった報道が連発した。

 するとネットを中心に小林麻耶へのバッシングが過熱。彼女は2018年8月、結婚を契機に芸能界から一時引退しているが、2019年5 月30日放送『直撃!シンソウ坂上』(日本テレビ系)では、このときの引退について「メディアの取材攻勢から自分の健康と夫の安全を守るために避けられない決断だった」と明かしている。

 そして年10月1日放送『グッとラック!』(TBS系)では、「まだ生きてるのか」「まだ乳がんにならないのか」といった誹謗中傷を受けてきたと告白。涙ながらに<『死にたいな……』と思ってしまうほどに追い詰めることができるんですよね。たった1人の言葉で。だから、本当にやめてほしい>と訴え、SNSなどでの誹謗中傷をやめるよう視聴者に呼びかけたのが話題となった。

 前述「EBIZO TV」で海老蔵は<一緒に老けていくって素敵だと思うわけ。一緒に老けていくってことほどロマンチックなことはないんじゃないかなって思うわけ。だから、そういうのは憧れちゃう>と人生観を語っていた。

 海老蔵はまだ42歳。将来的には新しい伴侶とともに人生を歩むことがあるかもしれないが、メディアや世間が再婚にどう反応するか、考えずにはいられない立場だ。その肩にのしかかるものは、想像以上に重たいのだろう。

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