松本人志の激怒で日テレが口止めか 渡部建「公開処刑」の真相

wezzy / 2020年12月5日 12時20分

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 アンジャッシュ渡部建の記者会見が3日に行われたが、1時間40分に及ぶ会見ではプライバシーに踏み込みすぎた質問や答えようのない質問が繰り返され、「渡部いじめ」「記者の神経を疑う」とネットでは批判が飛び交っている。

 一方で、回答を用意できていなかった渡部にも「なぜ会見を開いたのか?」「印象は良くならない」と厳しい声が飛ぶ。渡部が特に答えに窮し、記者たちが何度も何度もしつこく聞いていたのは、「テレビ収録を済ませ、復帰予定だから仕方なく謝罪会見を開いたのか?」ということだ。

 11月、渡部が『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!」』(日本テレビ系)への出演でテレビに復帰すると一部で報じられた。すでに収録は済んでいると見られ、松本人志は22日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「ルール違反も甚だしい」と先行報道に不快感を示していた。

 松本は「あの番組は、誰がゲストでどこで出てきて何をするのか、我々は知りたくない。ずっとドッキリを仕掛けられる受け身の側だから」「収録前にネットニュースで知らされるって。考えられない」と文句を言った上で、実際に収録現場に渡部が登場したあとに「ネットで知ってたわ」と思ってしまったと話した。これはつまり、本当に渡部が収録に参加したと認めたことになる。

 だがその後、「あまりに反発が大きい。渡部の収録部分はお蔵入りになるだろう」と報じられ始め、会見で記者たちは「収録したのか、していないのか」「オファーはあったのか、なかったのか」と執拗に尋ねた。渡部はどの質問にも「私は申し上げられないんです」と口を閉ざし、箝口令が敷かれていることを伺わせた。

 お笑い芸人がバラエティ番組に出るのか出ないのか、全くどうでもいい問題だが、まるで犯罪者を取り調べるかのような時間が長く続いた記者会見。なぜこのような不毛な時間が流れたのか。

「日テレは人力舎へ、『番組については絶対に何もしゃべるな』と依頼していました。なぜかというと、事前に情報が漏れたことに対して、やはり吉本興業……というより松本人志さんがかなり怒っているためです。一報が流れ出てしまったこと、それをねじ伏せられなかった日テレと人力舎に怒り心頭のようです。吉本はダウンタウンに関してだけは異常に気を使っていて、名前に傷がつくことを極端に嫌います」(週刊誌記者)



 日テレとしては、話題性獲得のため渡部には絶対に出てほしかったのだという。同番組での不倫禊ネタはこれまで成功しており、なんだかんだ批判があっても視聴率が取れることは間違いないからだ。

「人力舎もこの番組を経由してTOKYO MXでの復帰を検討していたと聞きました。ただ、それは流れてしまいそうですね。しかし、あれだけ追い詰められても最後まで口を割らなかった渡部さんに、日テレは大きな貸しを作ったことになるので、本格的な復帰は日テレが請け負うだろうと見られていますね。

 そもそも日テレは人力舎とも、妻の佐々木希の所属するトップコートとも良好な関係を続けたい。人力舎もトップコートも人材豊富なので、局としては穏便に処理を……と思っていたらしくて。人力舎はギャラもそこそこですし、使い勝手のよい芸人が多くいるんです。トップコートは、来年の四月から杏のドラマ『花咲舞が黙ってない』がまた始まりますし、中村倫也、菅田将暉、松坂桃李という使いたい俳優陣が目白押しなので、怒らせちゃダメなんですよね」(前同)

 日テレには渡部がレギュラー出演していた『行列ができる法律相談所』もある。何も解決しない会見だったとはいえ、「気持ち悪いけど、そこまで責められること?」と同情票も集まりつつあり、渡部側にはメリットもあったようだ。

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