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うっかり言ってない?気をつけたいママ友へのNGワード

Woman.excite / 2015年7月3日 4時15分

うっかり言ってない?気をつけたいママ友へのNGワード

育児疲れなどで、いつもよりナーバスになっているママたちにとって、普段なら聞き流せる何気ない一言が思わぬ地雷になってしまうことも。そこで今回はうっかり言ってしまいがちなママ友へのNGワードを年齢別にまとめてみました。


0歳児ママへのNGワード「ちっちゃくて可愛いね」
産まれたての赤ちゃんを見た時につい言ってしまいがちな「ちっちゃくて可愛い」という言葉。

0歳児のママの中には、母乳の関係で子どもの体重がなかなか増えず悩んでいる人も多いので、「小さい」という言葉は意外とNGワードになりがち。
「小さい」という表現を使う時には「小顔だね」「お手手がちっちゃくて可愛いね」など体重を連想させない言い方にする方がいいかもしれません。

1歳児ママへのNGワード「あれ、どうしたの?」
友達の子が顔にすり傷やあざを作って現れた時、「あれ、どうしたの?」と思わず聞いてしまっていませんか?

歩き始めた子どもにケガをさせないよう一生懸命な1歳児のママたちにとって、ケガのことを聞かれるのはどこか自分の不注意を責められているような複雑な気持ちに。

また、あざに関しては、蒙古斑がお尻以外の部分に出る異所性蒙古斑の場合もあり、気にしているママも多いので、できれば触れずにおきましょう。

2歳児ママへのNGワード「おとなしくて羨ましい」
子どもがやんちゃで全然じっとしてくれないママにとって、おとなしい子どもは本当に羨ましく見えるもの。

しかし、おとなしい子のママもまた「こんなにおとなしくてちゃんと集団になじめるのかしら」「他の子にいじめられたりしないかしら」と別の悩みを抱えていたりします。

幼稚園を目前に控えた2歳ごろからそんな悩みを持つ人が徐々に増えてくるので、褒める時には「おとなしい」などネガティブな要素を含む表現は避け、「落ち着きがあって羨ましい」「ちゃんとしてて偉いね」など別の言い方で褒めるようにした方が無難です。

他にもまだまだ沢山あるママ友同士のNGワード。あまり気にしすぎても疲れてしまいますが、ほんの少し気を付けて、楽しいママ友ライフを送りましょう。
(岡本まめ)

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