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つまらない会社の飲み会を乗りきる! つかえる会話ネタ3つ

Woman.excite / 2015年8月2日 18時0分

つまらない会社の飲み会を乗りきる! つかえる会話ネタ3つ

飲み会で話が途切れた時のお助けテク

暑い日の残業帰りや夏休み前など、職場で「ちょっと飲みに行こう」と誘われがちな季節。でも正直職場の飲み会って楽しくない。

飲み会で話が途切れた時のお助けテク


(c) Rawpixel - Fotolia.com



イマイチ会話が盛り上がらないと困るけど、かといって自分がベラベラ話して盛り上げるのは疲れる…。

そんなとき、その場をいい感じにあたため、会話が盛り下がらないようにするコツを紹介します。

職場に限らず、会話がつまらないのは、話すひとが偏ったり、話題が一辺倒になったとき。

つまり、大切なのはその場にいるひとがまんべんなく話せるよう、うまく話題を提供すること。そこで便利なのが、自然とトークが回り、会話が広がるための「フリ」です。

■意外と盛り上がる「最近買ってよかったもの」
食べ物や便利グッズ、ファッションアイテム…どんな人でも何かしら「自分的にヒット」なモノがあります。それを各人に挙げてもらいましょう。

話の中でその人のプライベートやオフの様子が垣間見える場合も多く、そこからさらに話が膨らむことも。

また、それを選んだ決め手や、比較検討したけど結局やめたものは何か…など、自然とまわりも質問したくなり、話が広がります。意外と役立つ情報がでてくることも。

ほかに「最近読んだ本・映画で面白かったのは?」「おすすめアプリ」「毎週観ているテレビ番組」などの派生テーマも使えます。



■意外なエピソードが飛び出す「サイコロトーク」
トーク番組でも定番のサイコロトークは飲み会の場でも有効。箸袋の裏に喜怒哀楽のアミダを書き、それぞれが選んだテーマにそって話していくだけ。

いつも愚痴だらけの人から深イイ話を聞けたり、クールな人が激怒した話など、意外な側面を知るキッカケにも。

「えっ、〇〇さんがそんなこと思ってたなんて意外!」と、会話が広げやすいのもポイントです。

■みんなの本音があらわに!? 「他己紹介」
それぞれが隣にいる人を「こんな人です」と紹介します。

普段なかなか言えないような褒め言葉や、冗談交じりに「ちょっとこんなところがある人で…」と毒を吐いてみても。

相手も「いやいや、私はそんなんじゃないよ~」などと、本音が出やすくなるかもしれません。

ただし唐突には提案しにくいので、「課長はメンバーのことを聞かれたら、どんなふうに伝えてるんですか?」「先日うちの母に、あなたは今どんな人と一緒に働いてるの? と聞かれて…」などの前フリがあると自然ですね。

飲み会の会話がつまらないと感じたとき、ぜひ試してみてください!
 
 
(SARA)

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