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子どもが産まれてから実際に加入した大切な保険3つ

Woman.excite / 2015年8月18日 5時15分

子どもが産まれてから実際に加入した大切な保険3つ

皆さんは子どもに関する保険について、どう考えていますか?

私は出産直後から「子どもがケガした時のため」と「大学に行かせるため」の保険について考えていました。そんな私が家族と話し合い、子どものために加入することに決めた保険について、ご紹介します。


© kei u - Fotolia.com


子どもための大切な保険(1)病気やケガを手ごろな掛け金でサポートする「医療保険」
子どもは成長するにつれて行動範囲が広がり、ケガをすることも増えていきますよね。わが家が加入した子どもの医療保険は、月額1,000円の掛け金でケガによる通院、入院、手術などをサポートするタイプです。

掛け金は安いものの、保障内容を確認し「これで十分」と感じました。特約を追加すれば、もっとさまざまなケースに対応できるので、各家庭で保障タイプを選びましょう。

ちなみに私自身も「女性向けプラン」に一緒に加入しました。女性向けプランには、出産すると「お祝い金」がもらえるおもしろい無料オプションもありました。保険会社によっては、こうした独自のサービスを設けているところもあるようです。

子どもための大切な保険(2)ズボラな人にもぴったりの「学資保険」
学資保険は、子どもの教育資金を前もって確保できる貯蓄型の保険です。毎月、一定額を保険料として納めることで、子どもが成長した時にまとまったお金が受け取れます。

わが家が加入したのは、満期(子どもが22歳)まではまとまった額を受け取れないものの、小学校・中学校・高校など入学時に祝金として数万円~数十万が受け取れるタイプ。

保険料の払い込みは子どもが17歳になるまでなので、もっともお金がかかる大学時代の費用負担がないことも魅力です。毎月の支払額だけではなく、「子どもが何歳の時にいくら受け取れるのか」をシュミレーションし、最適と思えるプランを軸に学資保険を選びましょう。


子どもための大切な保険(3)子どもが人にケガさせた時の「個人賠償責任保険」
故意ではなくても、子どもが他人にケガをさせたり、物を壊してしまったりする可能性はありますよね。そんな時は、賠償金などの不安を取り除くために「個人賠償責任」という保険があります。

わが家の場合、家をローンで購入していますが、その際に「火災保険」に入っています。その特約として「個人賠償責任」をつけました。こちらは夫が申込者なのですが、保障は配偶者である私だけでなく、子どもも対象となるので家族みんなが安心できることが魅力的です。

子育てにおける心配事に保険をかけておくことで、確かな安心感を得ることができます。心の不安を解消するひとつの方法として、保険という手段があることを覚えておきましょう。


(ライター:すだあゆみ)
(すだ あゆみ)

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