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コリが全然違う! 疲労がたまらない椅子の座り方

Woman.excite / 2015年9月13日 21時0分

コリが全然違う! 疲労がたまらない椅子の座り方

コリが全然違う! 疲労がたまらない椅子の座り方とは?

毎日デスクワークをしていると、腰や肩、腕などにコリや疲労を感じてきますよね。少しでも疲労をためこまないために、いろいろな態勢に変えたりストレッチしたりすることもあるでしょう。

コリが全然違う! 疲労がたまらない椅子の座り方とは?


(c) shefkate - Fotolia.com



長時間のデスクワークで疲れている人は、初歩的なところを見直すと良いかもしれません。椅子の座り方1つでも疲れ具合が変わってくるはずですよ。

今回は疲労を感じにくくする、椅子の座り方についてスポットを当ててみました。

■正しい姿勢で椅子に座ろう
椅子の座り方によって、身体への負担はガラリと変わるはずです。正しい座り方は以下の通り。

なるべく深く腰かける(お尻が背もたれのつけ根につくくらい)
背中を背もたれにつける
足の裏を床につけて座る

これまで深く腰をかけていなかった人、足を投げだす形で座っていた、という人も多いと思います。

自分のクセがあるとどうしてもそのクセのまま座ってしまいがち。

椅子の高さが高く、足が宙に浮いてしまう状態になるのであれば、厚めの雑誌を何冊か束にしたり、丈夫な箱を足元に置いて調節しましょう。
 
 

■長時間のデスクワーク時は体勢を変えることが重要
長時間同じ態勢で作業をするというのは、身体の節々に負担をかけることになります。

身体が疲れてきたときは、休憩時間に少しストレッチをしたり、体勢を変えて少しでも負担が軽減できるようにしましょう。

背伸びしたり腕をゆっくりと回すだけでも疲れの感じ方は変わってきますよ。

隙間時間を有効に使うことが、疲れをためこまないコツです。

■デスクの高さにも配慮して
最後にもうひとつ忘れてはいけないのが、デスクの高さ。そしてパソコンの位置なども重要だということをお忘れなく! 

ひじの位置に対して、手首がまっすぐになるように調節してみてください。ひじかけがある場合は、ひじを軽く固定するようにひじかけに置き、90度の角度になるようにしておきましょう。

パソコン画面との距離は、なるべく40センチ以上は離れるようにして、目線よりもモニターの方が下の位置になるくらいがベストです。

また、パソコンを操作しているとき、あごが前に突き出てしまうと猫背になりやすくなります。なるべくあごを引いて、背骨へ意識を集中してみましょう。

このように座り方や椅子、デスクの高さなどに配慮するだけでも、今までよりも疲れを感じにくくなるはず。

簡単にトライできるものばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。
 
 
(RUREI)

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