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お菓子のリアリティをとことん極めた知育菓子「おすしやさん」

Woman.excite / 2015年8月25日 4時15分

お菓子のリアリティをとことん極めた知育菓子「おすしやさん」

「ねるねるねるね」などに代表される、知育菓子をご存じですか? このお菓子は、パッケージの中に入っている粉に水を加え、また別の粉を合わせると色が変化するもので「想像力など子どもに必要な成長の力を育んでもらいたい」とクラシエフーズ株式会社が考えたものです。


人気の定番商品に甘んじることなく、実は年々進化をとげている知育菓子。そんな進化した知育菓子を、私も子どもと一緒に作ってみることにしました。

子どもの想像力を育てる知育菓子
クラシエフーズの「自分で作って食べる」ポッピンクッキンシリーズの中でも、特にリアリティを追及していると個人的に感じられるのが「たのしいおすしやさん」です。


自分で用意する材料は水だけ。説明書通りに番号のふられた粉をトレイの該当箇所に入れて水を加え、混ぜていけば準備完了です。


おもしろいのは「いくら」の作り方です。専用の粉を水でとかしてスポイトで吸い込んだら、また別の液体の中へポトン、ポトンと一滴ずつ落とします。すると、液体の中で一滴がかたまって、いくら状になります。これが「ほんとにイクラになってる!」と親子で叫ぶほど、感動した瞬間でした。




パッケージを切り開くと「お寿司の盛りつけ皿」に変身!
パッケージをハサミで切り開けば、そこにはお寿司を盛りつけるお皿が印刷されています。


また、「軍艦」であるいくら用に、シャりに巻きつけるのり(甘いお菓子)も同封されています。

こちらは少し固いので、自分の指で押し広げ、軍艦用ののりの形に自分で伸ばしていきます。伸ばしたらシャリ部分に巻き付けて、上にいくらをのせれば完成します。

最後の仕上げ「しょうゆ」用の粉も完備!
お寿司には欠かせない「しょうゆ」も「たのしいおすしやさん」では再現することが出来ます。専用の粉を水で混ぜてしょうゆを作ったら、お皿の絵が印刷されたシパッケージに、事前に作っておいた、いくらやまぐろ・卵のお寿司を盛りつけ、最後にしょうゆをたらして完成です。


見た目はおすしでも味は甘いお菓子なので、そのギャップもおもしろかったです。

間近で見ても、本物のお寿司とそっくりのツヤとフォルムに「これは、本当にお菓子…?」と唸ってしまいました。子どもには作り方が少し難しいので「次は2番の袋だよ」などと声がけしながら進めていきましょう!


(ライター:すだあゆみ)
(すだ あゆみ)

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