“buy”の取説 【ムギ子のまじぽん使える英会話 vol.3】

Woman.excite / 2015年9月15日 21時0分

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‘buy’の取説【ムギ子のまじぽん使える英会話 vol.3】

みなさまこんにちは。はじめましての方、はじめまして。ライターの尾崎ムギ子です。

第1回「レッチリ問題」について、間違いの指摘がありました。

‘buy’の取説【ムギ子のまじぽん使える英会話 vol.3】


イラスト/尾崎ムギ子



「レッド・ホット・チリ・ペッパーズの略は、レッチリではなく、チリ・ペッパーズ。って、レッドしか略せてないじゃん!」と書きましたが、「いや、ホットも略してるよね」と…。申し訳ないので切腹します。

というのはジャパニーズジョークですが、大いに反省しつつ、今回もまじぽん使える英会話、お届けしたいと思います。

■第3回:“buy”の取説
スコットランドでの共同生活。スーパーへ行くとき、フラットメイトに「なにかいる?」“Do you need anything?” と聞いたところ、牛乳やら野菜やらお肉やらを頼まれました。「じゃあ、買ってくるね」というつもりでこう言いました。

I’m buying.

すると、フラットメイトは驚いて、「ノーノー!」

Save the money.(貯めておきなよ。)

…は? 一瞬、意味がまったく分かりませんでしたが、「お、おう。」と返事をして、その場はやり過ごしました。あとで辞書を引いて、アイタタタ。

“buy”(買う)のもう一つの意味。それは、「おごる」でした。フラットメイトが遠慮したからよかったものの、うっかりスーパーで大量の食材を買う羽目になるところでした。
 
 

用法としては、「buy + 人 + 物」で、「(人)に(物)を買ってあげる、おごる」です。

例)Let me buy you a drink.(1杯おごらせて。)

「おごる」はほかにも、“I’ll treat you.”、 “It’s on me.”といった表現もできます。

ちなみに英国では、パブ(飲み屋)で飲んでいるとき、「グラスが空になったら、次の人がその場の全員のお酒をおごる」という風習があります。みんなが飲み終るか終わらないかの絶妙な頃合を見計らい、

“It’s my turn.”(わたしの番。)

と言って、サッとお財布を出します。…なんてスマートなわたくし! 

割り勘という文化は、海外ではあまりない気がします。

いますけどね、1円単位で割り勘しようとする人。“my turn”になるとタイミングよく尿意をもよおす人。そういう人は、日本以上に嫌われます。シビアな英国カルチャーでございます。

‘buy’の取説【ムギ子のまじぽん使える英会話 vol.3】

‘buy’の取説【ムギ子のまじぽん使える英会話 vol.3】


イラスト/尾崎ムギ子



【本日のまとめ】
“buy”は「買う」および、「買ってあげる(おごる)」。
 
 
(尾崎ムギ子)

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