実は子供には難しい動作? なわとびを上手に教える方法

Woman.excite / 2015年9月14日 6時15分

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幼少時代を振り返ってみると、なわとびが苦手だったというママもいるのではないでしょうか? 人間はジャンプをする時、無意識のうちに腕を上にあげるもの。しかし、なわとびの場合、ジャンプをした時、腕を下げたまま縄を回すという動作をします。これが子どもにとっては意外と難しいようです。

子どもがなわとびを練習する様子を見ていて、「なんでうまく跳べないのかな?」と不思議に思った人もいるかもしれませんが、それは前述のように、なわとびの動作が難しいから。つまり、なわとびをうまく跳べるようになるためには、コツをつかむことが大切なのです。

いっぺんに全部教えようとすると余計にわからなくなってしまうので、ひとつひとつ、ステップをクリアしていきましょう。
今回は、子どもになわとびを教える方法を3ステップでご紹介します。

<ステップ1>「回す」と「跳ぶ」を別々に練習
最初から「縄を回して跳ぶ」のは困難なこと。それぞれ別々に練習することからスタートしましょう!

まずは縄を回す練習から始めて、慣れてきたら、次に縄を置いて跳ぶ練習だけに挑戦してみましょう。跳ぶ練習の時は、高くジャンプするのではなく、「同じタイミングで跳ぶ」ということを意識させてください。

なわとびが上手な子は、タイミングの取り方がうまく、同じ(一定の)リズムでジャンプしているはず。一方、苦手な子の場合は、足がもつれたりリズムがずれたりしているので、なかなかうまく跳べない時は、初歩的なところから見直してみましょう。


<ステップ2>縄を片手で持ってシミュレーション
ステップ1ができるようになったら、次は縄を片手で持って跳ぶ動作の練習です。両手で縄を回すのはもう少し先。ステップ1で習得した跳ぶタイミングや回し方を身に着けるために、縄の動きに合わせて跳ぶ練習をしましょう。

縄を回す動きと跳ぶ動作がバラバラになっているうちは、実際に縄跳びをしてもうまく跳ぶことはできません。片手で縄の両端を持って縄を回し、それに合わせてジャンプをする練習をします。

ただし、子どもの手は小さいので、片手ではしっかりと持てない可能性もあります。もしも片手で縄をうまく持てないのなら、セロハンテープや輪ゴムなどで、なわとびの柄を軽く固定してあげるとよいかもしれませんね。

ステップ2の動きが上達してきたら、最終段階にステップアップしましょう。

<ステップ3>両手で持って本番スタート!
ステップ2をマスターしたら、いよいよ本番です。両手で縄を持ち、タイミングを合わせて縄が足元に来たときにジャンプするように伝えましょう。

縄跳びが苦手な子は、縄の動きをしっかりと見ていない傾向があります。「もっと縄を見てみて?」「縄が顔の前を通ったらジャンプしてみて」などと、子どもがわかりやすいようにアドバイスしてあげると、早く上達しますよ。

跳ぶタイミングがうまくつかめていなさそうな時は、ママがお手本を見せて、同じタイミングでジャンプさせる、という練習方法もおすすめです。

子どもは一度コツをつかむと、みるみる上達するもの。基本をきっちりと教えて、なわとび嫌いにならないようにしましょうね。
(RUREI)

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