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正統派の美味しいオムライスを味わえる #祐天寺 #torse #おしゃれ #カフェ

Woman.excite / 2015年10月28日 7時0分

写真

torseの店内

祐天寺駅から徒歩15分ぐらいの三宿通りに面した古いビルの2階にある「torse(トルス)」は、ブルーと白のタイルの階段が目印の隠れ家カフェです。

覗き窓付きのスライド式ドアを開けると、意外にも奥行きがある広い店内に驚きます。



店名のトルスはフランス語で半身の意味、お客様がいらっしゃって、はじめてひとつの店ができあがるという思いで名づけたそうです。

torseの入口

鉄製の脚をオーダーし、板を探して作ったという味わいのあるテーブルとアンティークの椅子。天井から下がる小さな電球に使い込まれた飴色の床、シンプルで男前の内装です。

お隣の会話も気にならない、ゆったりとしたテーブルの距離感は、落ち着きます。

torseの店内
 
 

12時から15時のランチタイムのメニューはアマトリチャーナ、オムライス、カレーライス、日替わりのパスタかスコーンで、すべてのメニューにスープ、ドリンク、惣菜がつきます。

イチオシはオムライス! 

ケチャップ味と和風ツナの2種類ありますがランチはそのどちらか、トッピングでデミソースやチーズを追加できます。

この日はお気に入りの和風ツナでした。まずは、キャベツ、ベーコンのスープ。

torseのランチスープ

薄く焼いた黄色い卵に、たっぷりケチャップ。ご飯をふんわり包みこんだ、正統派のオムライスは見るからにおいしそうでしょう! 

ご飯は醤油とツナの和風の味つけですが、ケチャップとも相性抜群で、だれの顔もほころびます。

torseのオムライス

オムライス ケチャップ

アスティエ・ド・ヴィラットの器

なめらかプリンはフランスのアスティエ・ド・ヴィラットの器入り。
 
 

ビターなカラメルソースと、口の中でふるりと溶けるプリンを舐めるように器からすくい、銀のテーブルスプーンでいただく贅沢。丁寧にネルドリップで煎れたコーヒーもおいしいです。


torseのコーヒー

torseのプリン

大きな窓から差しこむ秋の黄色っぽい日差しと、控えめな光を放つ吊り下げの電球、店内に流れる旧東ドイツ出身のヘミング・シュミートの心地よいピアノ…。

音楽に耳を傾けながら本を読むでもなく、ぼんやりとしばらく遠い記憶の中で遊んでいました。

また、こちらのカフェ、ワンコもお行儀がよければ入店OK! 深夜26時までの営業なので、夜カフェとしても使える頼もしい存在です。

torse
tel.03-6453-2418
東京都世田谷区下馬5-35-5-2F 
12:00~26:00
火曜定休
公式サイト
 
 
(vingt-deux)

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