1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

何度も見返したくなるフォトブックを作るための3つのコツ

Woman.excite / 2016年1月4日 5時15分

何度も見返したくなるフォトブックを作るための3つのコツ

後から何度も見返したくなるフォトブック作りのコツとは?

子どもの誕生日や年が変わる今の時期はフォトブックを作るのにいい機会。そこで今回は、後から何度も見返したくなるフォトブック作りの3つのコツをご紹介します。


© tomer turjeman - Fotolia.com


写真は月単位で管理
1年分の成長をまとめるイヤーアルバムを作る場合、ページの隅に「○年○月」と年月を入れておくと、後から見返した時にいつ撮った写真かがわかりやすくなります。

日付ではなく月単位にするのは、入力が楽なのと、「寝返り」「はいはい」などのイベントが「○月○日にスタートした」と意外に限定しにくいものだから。

成長が著しい0歳児の頃は撮った順に並べていき、見た目があまり変わらなくなる1歳以降は「この月は旅行の写真を中心に」「この月は近所の公園で遊んでいる写真を中心に」と少しテーマ性を持たせながら並べていくと、後から見た時に楽しく見られます。

おもちゃや絵本の写真も撮っておく
フォトブックを作るとつい人物の写真ばかりになりがちですが、日頃よく遊んでいるおもちゃやお気に入りの絵本なども写真に撮って一緒に入れておくと、後から見返した時にいい思い出になります。

その際、子どもが遊んでいる写真を大きくレイアウトし、その周りに小さくおもちゃや絵本の写真を配置するようにすると、しっくりきます。また、写真に残したことで、要らなくなったおもちゃを処分する、いいきっかけにも。

また、洋服の写真は物撮りするよりも、着ているところを日頃から写真に収めておき、シーズンごとにファッションコレクションのページを作るようにすると、より楽しくなります。


変顔写真も積極的活用
フォトブックを作る時、どうしてもかわいい笑顔の写真ばかり選びたくなりますが、後から見返した時に盛り上がるのは、意外と変顔写真の方だったりします。

赤ちゃんの頃のかわいい泣き顔や、離乳食を食べて顔がベタベタになっているところ、「おもしろい顔して」と言った時に子どもがよくする表情、子どもがカメラに近寄りすぎてボケてしまったアップの写真なども入れておくと、いい思い出になります。

また、おもしろさよりもおしゃれさを優先するのであれば、変顔写真の代わりに子どもの手や足などのパーツを撮った写真や後ろ姿を撮った写真などを入れて、緩急をつけるのもおすすめです。

フォトブックを作る時の一番のコツは、今お気に入りの写真を選ぶのではなく、「後から見返した時にいい思い出になる写真を選ぶ」こと。この機会にぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

(岡本まめ)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください