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ワクワクスキーデビュー! わが家で役に立ったものとは?

Woman.excite / 2016年1月18日 5時15分

ワクワクスキーデビュー! わが家で役に立ったものとは?

ワクワクのスキーデビュー、一体どんなものを用意すればよいのでしょうか?

この時期ならではのお楽しみ、ウィンタースポーツ。中でも真っ白な雪に囲まれて楽しむスキーは、親子ともにテンションが上がります。子どもに、目の前一面に広がる銀世界を見せてあげたい!と思った時、まず何を用意したらいいでしょうか?


© famveldman - Fotolia.com


子どものスキーデビュー、用意するものは?
わが家のスキーデビューは、息子が4歳の時。スキー板とスキー靴はレンタルが充実しているので、それを利用しました。用意した物は、

・スキーウェア
・フリース(スキーウェアのインナー用)
・タートルネックのインナー
・タイツ
・厚手の靴下(2セット)
・ゴーグル
・グローブ(2セット)
・スノーシューズ
・ヘルメット
・防水スプレー

です(グローブと靴下は濡れることを考えて2つ購入)。ちなみに、わが家の場合は、サイズ調整つきのスキーウェアを購入しました。ジャケットの腕の長さやズボンの長さなどが調整できるアジャスターがついているため、20cmくらいの成長に対応できます。そのため、3年間使用できましたよ。

ひも状のアジャスターがついていて、サイズの調整が可能

ひも状のアジャスターがついていて、サイズの調整が可能。



そして、ゲレンデは晴れているとまぶしく、雪が降ると目が開けにくいので、ゴーグルも必要です。サングラスは、転んだ時に外れたり壊れたりするおそれがあるので、ゴーグルのほうがいいかもしれません。

スノーシューズは、厚手の靴下を履くのでそれに合わせて、ワンサイズ大きめのものを用意しました。

これくらい厚手の靴下を履きます

これくらい厚手の靴下を履きます。



また、できればスキー用のヘルメットもあると、安心です。帽子でもいいですが、転ぶことも多く、接触事故も心配です。子どもは汗をかきやすいので、ヘルメットの中も蒸れて汗ばむことがあります。衛生的なことも考えて、レンタルではなく購入することにしました。ヘルメットは耳が隠れるタイプ・隠れないタイプとありますが、温かさと安全性を考えて、わが家は耳が隠れるタイプにしました。

耳あてつきのヘルメットは防寒対策もバッチリ


防水スプレーも必須です。ウェア、グローブ、スノーシューズなど、持ち物すべてにかけておきましょう。


子どものスキーデビューに「あってよかった」グッズ
そのほか、「これがあって助かった!」というグッズをご紹介します。

(1)リュック
子ども連れだと、荷物が多くなります。ロッカーもありますが、一度ゲレンデに出てしまうと、なかなか取りに戻れないこともしばしば。そんな時、両手が使えてたくさんの荷物が入るリュックが大活躍! この中に、貴重品、替えのグローブと靴下、ラムネなど疲れたときに口に入れるお菓子、飲み物、ビニール袋、タオルなどを入れていました。

(2)替えのグローブ
初めてのスキーの時は、転ぶことも多く、防水のグローブでも中に雪が入り、濡れてしまいがちです。替えのグローブを用意しておくと安心です。また、晴れていると汗ばむこともあるので、替えの下着も用意しておいたほうがよいでしょう。

(3)雪よけのレッグカバー
スキーで転んだときに、スキーズボンとスキー靴の隙間から意外と雪が入ってきてしまいます。しかし、この雪よけのレッグカバーをつけると、雪はほとんど入ってきませんでした。
雪よけのレッグカバーをつけると、スキーズボンとスキー靴の隙間からも雪が入ってきません


(4)ビニール袋(レジ袋)
トイレやちょっとした休憩の時、一度グローブやゴーグルを外しますが、それが意外と荷物になり、用を足すときに少し不便です。ビニール袋(レジ袋)が1枚あるだけで、すべてをぽいっと放り込み、腕にかけることができるので楽ちんですよ。

今年は、全国的に雪が少なめと言われていますが、これから本格的なスキーシーズンを迎えます。家族でひとつの楽しみを分かち合い、笑顔の思い出を作っていけるといいですね。

(あい)

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