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「ママだからしょうがない」なんてもったいない! ママのおしゃれルールって?

Woman.excite / 2016年1月27日 4時15分

「ママだからしょうがない」なんてもったいない! ママのおしゃれルールって?

ママならではのおしゃれルールを知ることで、我慢せずにかわいくおしゃれすることは可能なのです!

子どもがいるからとにかく動きやすさ重視! 汚されても気にならなくて、着るのに手間取らない服…。機能を重視するあまり「おしゃれ」から遠ざかってしまうことはないでしょうか? 仕方ないと思っている人も「かわいくありたい!」という気持ちは少なからずあるもの。


© nenetus - Fotolia.com


そんなときに役立つのがママならではのおしゃれルールです。これを知ることで我慢せずにかわいくおしゃれすることは可能! そのルールについてご紹介しましょう。

汚されても気にしない!「汚れが目立たない」色や柄を選ぶ
子どもといると公園の砂や泥、食事の食べこぼしでママの洋服が汚れてしまうことって多いですよね。私自身、子どもが小さい時は「汚れが目立たなそう」と黒や茶色の洋服を多く選んでいました。でも汚れが目立たない色は黒だけではありません。アイボリーやベージュ、グレーに濃い青など、ほかにも多くあるのです。

また、無地よりも柄物のほうが、汚れが目立ちにくいんです。柄に含まれている色をトップスやボトムにもってくれば統一感を生み、おしゃれに見えます。柄物の服と組み合わせられる色は、意外にも選択肢が多いのです。

パンツはセンタープレス入りで都会的に
汚れが目立たないボトムといえばデニム。動きやすく、汚れても気にならず万能アイテムともいえますよね。でも時にはカジュアルすぎてしまうことも。そんな時には足痩せ効果も期待できる、センタープレス入りのパンツを合わせてみてはいかがでしょうか? 

トップスがカジュアルでも、パンツにセンタープレスが入っているだけでグッと都会的な洗練コーデに変身します。プチプラでもシルエットがきれいなパンツは多くあるので、自分の脚がきれいに見える1本を探してみるといいですね。


オーバーオールにも積極的になる
「つなぎ」「サロペット」とも呼ばれるオーバーオールは、一般的に胸当てとサスペンダーのついたパンツのことを指します。現在ではおしゃれアイテムとして着るだけでなく、お腹を締めつけないのでマタニティウェアとして重宝される一面も。一見、「子育て中には不向き」と捉えられがちなオーバーオールですが、愛用している人からは「片方のサスペンダーを外せば意外と授乳しやすい」「着るだけでおしゃれに見えて気分があがる」などメリットを感じている人が多いよう。

デニム素材のオーバーオールはハリがあって着やせ効果もあり、すでに定番アイテム化しつつあります。ホワイトデニムを選べば一気に明るいコーデになりますし、てろんとした落ち感のある素材を選べば女性らしい印象になることも。子育て中も怖がらずに挑戦したいアイテムです。

抱っこひもの色やデザインで遊ぶ
赤ちゃんを抱っこする機会が多い場合は、抱っこひもの色やデザインとママの服をリンクさせたり、抱っこひもをコーディネートのアクセント的に使ってみてはいかがでしょうか。

たとえば、赤ちゃんのよだれや汗などの汚れを防ぐための「ベルトカバー」というアイテム。取り外して洗うことができるので衛生的にも安心のベルトカバーは、デザインも豊富です。普段モノトーンの服が多いママなら、あえてショッキングピンクのようなベルトカバーを選んでコーデのポイントにしたり、ボーダーのベルトカバーと合わせてママもコーディネートにボーダーアイテムを取り入れたりすると、お揃いでかわいいですよね。

抱っこひもは「何にでも合わせやすいように」と、黒、ネイビーなどベーシックなものを選んでいる人が多いかもしれませんが、それ自体をファッションアイテムと捉えることで、赤ちゃんとのおしゃれを楽しめます。

子育て中だって、たくさんかわいいファッションができるもの! ぜひ、普段のおしゃれに取り入れてみてくださいね。

(すだあゆみ)

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