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わが家の救急箱ビフォー・アフター! 必要なものと捨てるべきもの

Woman.excite / 2016年1月31日 5時15分

わが家の救急箱ビフォー・アフター! 必要なものと捨てるべきもの

わが家の救急箱ビフォー・アフター


ご家庭にひとつはある救急箱、皆さんはどんな風に管理していますか? わが家の救急箱は何を隠そうものがあふれっぱなしです…。必要なものとそうでないものをどう整理すべきなのか、そのポイントを実際にビフォー・アフターを交えてご紹介しましょう。

わが家の救急箱はこんな状態でした!

わが家の救急箱はこんな状態でした!

わが家の救急箱はこんな状態でした。箱にすべて収納できていません! 箱自体が重いので出し入れするうちに重みに耐えきれず、ふたが壊れてとれています。本当はきちんと収納したい薬やマスク、絆創膏などが散らかり、収納棚を占拠していました。

ではここから実際に必要・不要なものに分け、使いやすいように整理していきましょう。

日頃から常備したいもの、捨てるべきもの
体調管理のために日頃から救急箱はきちんと管理しておきたいものです。では、実際に常備しておきたいものとは何なのでしょうか?

【薬】
・消毒液 
・キズ薬 
・風邪薬 
・頭痛や歯痛の鎮痛剤
・胃腸薬
・シップ薬(筋肉痛・ねんざ)
・虫刺されなどの軟膏剤 など

【救急用品】
・体温計 
・包帯 
・ガーゼ 
・絆創膏 など

具体的には上記を普段から常備しておくと、いざというときにとても役立ちます。季節ごとにあらゆる状況を想定して対応できるものを用意しておきましょう。


では、捨てるべきものとは何でしょうか。わが家の救急箱にはとうに期限が切れていたり、病院で処方されたものの用途を忘れてしまったりした軟膏がいくつかありました。

期限が切れていたり、病院で処方されたものの用途を忘れてしまったりした軟膏などは捨てるべき

こうしたものは早めに処分するようにしましょう。また箱に入った湿布や薬の中には、個包装にも説明の記載がある場合があります。そうしたものは外箱を捨て、個包装されたものだけ保管することにしました。

個包装にも説明の記載がある場合があります。そうしたものは外箱を捨て、個包装されたものだけ保管

こうした整理だけで救急箱の中身がグッとスリムになる家庭も多いのではないでしょうか?


救急箱に適した箱って?
救急箱として販売されているものはとても丈夫で収納力もありますが、費用が高く重いというデメリットもあります。そこで今回は100円ショップで購入した透明ケース2つを代用し、薬と救急用品に大きく分けて収納しました(中の仕切り板は外しました)。

ひとつの箱におさめようとすると重くなってしまって取り出しにくい場合は2つに分けてみる

100円といえど、ケースは取っ手つきなので持ち運びがしやすく、軽くて使いやすいです。ひとつの箱におさめようとすると重くなってしまって取り出しにくい場合は、わが家のように2つに分けてみるといいですね。

マスクは大人用と子ども用に分けて、それぞれジッパーつきの袋に密閉しました。枚数が多いマスクはかさばりますが、毎日使う時期もあるので、取り出しやすく管理したいですよね。ジッパーつきバッグなら開けやすく、また密閉されているので安心です。

マスクは大人用と子ども用に分けて、それぞれジッパーつきの袋に密閉

今回の整理により、わが家の救急箱スペースは見違えるようにすっきりしました!

ご家庭の救急箱をすっきりと整理したい、必要なものをきちんと管理したいと思っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

・参考:薬とサプリの知っ得百科

(すだあゆみ)

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