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国によって制度が違うの? ワーキングホリデービザの取得方法

Woman.excite / 2016年2月27日 23時0分

国によって制度が違うの? ワーキングホリデービザの取得方法

スマートフォンで写真を撮る男女のグループ

ワーキングホリデーにいきたいけれど、どう手続きをすればいいのかわからない! という方は、まずエージェントを通して手配するのが一番簡単です。


(c)pressmaster - Fotolia.com



エージェントには仲介業者と語学学校などがあり、自分に合ったエージェントをみつけることが可能です。

エージェントを使うときのメリット、デメリットを紹介します。

■仲介業者のメリット、デメリット
街を歩いていて、「○○留学センター」という看板をみたことはありませんか? このような名前のエージェントの多くは、留学やワーホリなど、渡航のための事務手続きを代行してくれる仲介業者です。

事務手数料を支払うことで、ホームステイ先や渡航地での語学学校を手配してくれます。

メリット
  • 事務手数料が比較的安価なのでお願いしやすい。

  • 飛行機のチケットまで手続きをしてくれるエージェントもある。

  • ワーキングホリデー中の計画の変更が簡単。


デメリット
  • 現地デスクがない場合が多く、サポートを受けたい場合、日本とやりとりすることになる。

  • ホームステイと語学学校など、すべて独立している場合が多く一貫性がない。

  • 手配できる語学学校が地方にある場合がある。



■語学学校のメリット、デメリット
語学学校は、世界中の主要都市に語学学校を運営していて、そこに一定以上の期間通うのであればビザなどの申請を手伝ってくれるというシステム。

メリット
  • 語学学校、ホームステイ先がすべて一貫している。

  • 語学学校が比較的主要都市にあり、交通の便などがいい場合が多い。

  • 現地でのサポートが語学学校内にあり、無料で受けられることが多い。



デメリット
  • 長期で語学学校に通うことになるため、一度に高額な授業料を支払うことになる。

  • ワーキングホリデー中に計画の変更の融通がきかない。


仲介業者や語学学校によってサービスは異なります。メリット、デメリットを考慮した上で、相性の良いエージェントを見つけてください。

■どうしても自分で手配したい人は
仲介業者と語学学校で手配できますが、自分で申請・手配することも可能です。自分で手配することの最大のメリットは、仲介料がかからないの一言に尽きます。

オーストラリアでのワーキングホリデーは、ビザの発行料を支払うためのクレジットカードさえ持っていれば、インターネットから簡単に申請ができます。

インターネットでの申請方法に迷った時は、「ワーキングホリデー 申請方法」のキーワードを検索エンジンで検索してみてください。

ワーホリメーカーの方のブログがたくさんヒットしますので、ネットからの申請方法がわからないときは、大変参考になります。

イギリスでは毎年抽選で1,000人のみワーキングホリデービザを申請できます。



フランスは申請書類以外に、申請動機を英語またはフランス語で作成し提出しなければいけません。また残高証明の提出も求められます。

東京のフランス大使館で、本人申請のみの受付になります。各国の大使館のホームページに、申請に必要なものや申請方法について詳しく載っています。

行きたい国を見つけて、ぜひチャレンジしてみてください!
 
 

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