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相手が風邪をひいた時にかける言葉【ムギ子のまじぽん使える英会話 Vol.27】

Woman.excite / 2016年3月16日 23時0分

相手が風邪をひいた時にかける言葉【ムギ子のまじぽん使える英会話 Vol.27】

ムギ子のまじぽん使える英会話

ハロージャパン! ライターの尾崎ムギ子です。


イラスト/尾崎ムギ子



気温差の激しい日々ですが、みなさま、風邪などひいていませんか?

わたしはバッチリひいております。このコラムはムギ子の「風邪報告」になりつつありますネ…。

■第27回:“Too bad.”は「悪すぎ」?

I’ve got a cold.(風邪をひきました)

と言ったら、こう言われて戸惑ったことがあります。

That’s too bad.

tooはtoo muchのtooで「~すぎる」。てことは、「悪すぎ」? …え、わたしが風邪ひいたのって、そんなにダメだったかな…。

いえいえ、この“That’s too bad.”は、「お気の毒に」という意味なんです。

似たような意味だと、

I’m sorry.(お気の毒に)

こちらはいよいよ、「え…わたし謝られるようなことしたっけ…」と混乱に陥ります。

この二つの表現はまるっと覚えてしましょう。

ちなみに、“I’m sorry.”と謝られた場合、“Don’t be sorry.”という言い方をします。

I’m sorry I’m late.(遅れてごめんなさい)

Don’t be sorry.(謝らないでいいよ)

言われたいセンテンスNo.1でございます。



ですが、ときには、

I’m sorry I’m late. I was sick, so…(遅れてゴメンなさい。体調がわるくて…)

Don’t make excuses!(言い訳をするな!)

ありがち…。

そんなに怒らなくてもいいじゃんね。

いつも怒っていると、怒っている顔になっちゃいますよ。めっ!

ムギ子のまじぽん使える英会話

イラスト/尾崎ムギ子



【本日のまとめ】
“That’s too bad.”と、“I’m sorry.”は「お気の毒に」。


 
 
(尾崎ムギ子)

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