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ひとりシャンプー、からだ洗いは難易度高め? 親子のお風呂時間調査

Woman.excite / 2016年3月10日 6時15分

ひとりシャンプー、からだ洗いは難易度高め? 親子のお風呂時間調査

シャワーを浴びる子ども


© wckiw - Fotolia.com


仕事が終われば待っているお迎え、買い出し、入浴、食事…の分刻みスケジュール。そんな毎日でも「お風呂時間」を子どもと向き合う場として積極的に楽しんでいる人が多いようです。そんなわが子とのお風呂ですが、4歳~5歳の子どもを持つママの中にはそろそろ「ひとりシャンプー」や「からだ洗い」をさせたいと考えている人も。今回は親子のお風呂時間と、子どもひとりで行うシャンプーやからだ洗いについてご紹介しましょう。

わが子とコミュニケーションをとりやすい「お風呂時間」

平日わが子ともっとも親密なコミュニケーションがとれるのは「お風呂」

メリット×ビオレuが4~5歳の子どもを持つママ600名を対象に行った「お子様とのコミュニケーションの実態、およびママの意識調査・実態調査」によると、平日わが子ともっとも親密なコミュニケーションがとれるのは「お風呂」と回答したママが多いことがわかりました。

また、入浴剤を入れる、お風呂で遊べるおもちゃを購入するなどお風呂が楽しくなるように工夫することを「強く意識している」「どちらかといえば意識している」と答えた人は74.4%と非常に多く、わが子とのお風呂時間を積極的に楽しもうとしている人が多いこともわかっています。


「ひとりシャンプー」「からだ洗い」は難しい?

「ひとりシャンプー」「からだ洗い」は難しい

お子さんがひとりでできることについての調査では「シャンプー」が最も少なく、できている子は32.8%。親からみてもひとりシャンプーを「大変そう」と考える割合が高く、難易度が高いと感じている人が多いようです。

親からみてもひとりシャンプーを「大変そう」と考える割合が高く、難易度が高いと感じている人が多い

ひとりシャンプーに次いで、数値の低かった「からだ洗い」はできている子が全体の51.0%と約2人に1人の割合に。ただ、ひとりシャンプーとは違い「大変そう」と考える人は7.6%と「お箸を使える」の14.1%の半分の数値。「まだひとりで体は洗えないけれど、やってみればそれほど大変ではないだろう」と考える人が多いようですね。

親の真似が大好きな子どもに「楽しんでる姿」をアピール!

親の真似が大好きな子どもに「楽しんでる姿」をアピール

シャンプーやからだ洗いを子どもひとりでさせたいなら、その行為を親自身が楽しんでやってみせると効果的です。子どもは親の真似が大好きなので、それを逆手にとってみましょう。「僕(私)もやってみたい!」という気持ちがキッカケとなり、自然と身に付いていくのが理想的ですね。

からだ洗いは「お互いの背中を洗ったりして、楽しい雰囲気にさせる」「完全に洗えていなくてもやり直しはせず、ほめちぎる」「泡で遊ばせながら洗うといいと思う」など、先輩ママからの意見も。

忙しい毎日、子どもと楽しむ時間は癒しとなる大切なひとときです。どんどん成長していくわが子とのお風呂時間を、より充実したものにしていきましょう!

(すだあゆみ)

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