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自然にたまる! 確実にお金をためるための3つの貯蓄テク 

Woman.excite / 2016年3月15日 19時0分

自然にたまる! 確実にお金をためるための3つの貯蓄テク 

ATMでお金をおろしている女性

「今年こそ貯金をしよう!」2016年を迎えると同時に、そう誓った人も多いでしょう。

しかし高い志は誘惑によって、あっという間に崩れ去るもの。気がつけば、通帳を記帳するとマイナスばかり…。


(c)Andrey_Arkusha - Fotolia.com



貯金を続けていきたいなら、増やすことばかりに注目していても意味がありません。ムダ遣いを省き、貯金できるクセを身につけることも大切。

そこで、今日から始められる”1,000万円ためる貯蓄テク”3つを紹介します。

■帰ってきたらお財布の整理
今、あなたのお財布の中が、レシートや小銭で今にも財布が張りさけそうになっていたなら、間違いなく金運は下がっています。

そもそも、財布にレシートがたまっている時点で、それだけムダ遣いをしているという証拠。お金を使うときは、きちんと「消費」「浪費」「投資」を意識しないと、いつまでたっても貯金額は0のままです。

仕事や外出先から帰ってきたらまず、お財布を開けて中身をキレイにしていきます。

家計簿をつけていないのにレシートを管理しようとしているのなら、それこそ時間のムダです。

「後でまとめて」と思っていても、結局1年間、家計簿をつけないまま終わることになるはず。だったら定期的に片づけておくのが一番賢い方法です。

お財布の中は常にスマートに、そして風通しをよくしておくこと。そうすればきっと、金運や仕事運も上がっていきます。

■ATMは一度で済ます
友だちや彼と待ち合わせ場所で、合流した瞬間に「ごめん、ATM行ってもいい?」の一言。「お金がない」と言っている人に限って、ATMに行く頻度が高かったりします。

限られた金額のなかで1ケ月やりくりしていくためには、ATMに行くのはせいぜい1、2回。多くても3回にしたいもの。

本来は、お給料日を迎えるまでに1ケ月の予定と照らし合わせながら、必要な金額を算出し、その分だけおろします。あとは目的別に封筒をつくり、小分けしておけば、ムダ遣いも減らしていけます。

「お金がなくなってもATMに行けばある」と思っていると、なかなか貯蓄グセは身につきません。

■貯金する目的を明確にしておく
ただ「貯金をしたい!」と思って始めたとしても、おそらく長続きしません。

何を始めるにしても、最初は「目標」を立てましょう。目標や夢がなければモチベーションは維持できません。

本気で貯金をしたいのなら、何のためにお金をためていくのか? 目的をハッキリとさせましょう。

たとえば今は実家暮らしでもいずれは彼と同棲(どうせい)をしたい、あるいは海外に留学したいなど。きっと、ちゃんと考えれば目標が思い浮かぶはず。

「皆が貯金しているから私も」ではなく、ハッキリとゴールを定めておきましょう。



■目指せ1000万円!
今の時点で貯金額を大声で言えなくても、安心して! まだまだ名誉挽回できるチャンスはあります。

まずは増やすことではなく、いかに抑えるかがポイント。そしていかに効率よく貯金していくかを考えてみましょう。

そうすれば1,000万円だって、夢じゃありませんよ!

 

 

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