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今が旬のイチゴで挑戦 自家製ジャム

Woman.excite / 2016年3月13日 4時15分

今が旬のイチゴで挑戦 自家製ジャム

手作りイチゴジャム


ジャムこそ手作りでママの味を。私はそう思います。市販されているジャムは保存料も気になりますが、その甘さも気になることが多いもの。手作りだからこそ、子どもに食べさせたい好みの甘さに調整したり、安心安全な食材や調味料を使ったりして、おいしいジャムを作ることができます。

ジャムと言えば、圧力鍋を使って作るレシピが多いですが、圧力鍋がなくても普段使いの鍋で十分。時間はかかりますが、その分、完成した時の嬉しさとおいしさも倍増しますよ。

今が旬のイチゴで挑戦 自家製ジャムのレシピ

<材料>
・イチゴ 2パック
・砂糖(レシピではきび砂糖を使用) へたをカットした後のイチゴの総重量の約30%
・レモン汁 大さじ1

<作り方>
1.イチゴはよく洗い、ペティナイフなどをつかって、ヘタの部分をカットする。



2.ヘタをすべてカットした後、使用するイチゴ全部の重さを量る(今回のレシピでは540g)

3.クッキングペーパーでイチゴを一粒ずつ優しく握りながら水気を吸い取り、煮込み用の鍋に入れていく。


4.2で量ったイチゴの重さの約30%の分量の砂糖を3に入れる(今回のレシピではイチゴが540gだったので、160gの砂糖を使用)。



5. 砂糖を入れた状態で約1時間そのまま放置して、イチゴに砂糖をなじませる。

6. 5の鍋をごく弱火にかける。

7.清潔なヘラを使って、イチゴの粒を潰すようにヘラを縦に押し込みながら、ときどき混ぜる。

8.1時間半ほど煮込み、自分の好みのジャムの固さより少しゆるい状態になっていればOK。余熱を計算して、少しゆるめにするのがポイント。固めが好みであれば、必要に応じてさらに煮込む。



9.火からおろす直前にレモン汁を回し入れ、全体をよく混ぜたら火を止めて出来上がり。

さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイス



イチゴの粒がゴロッと残った状態がお好みの場合は、煮込んでいる段階であまり粒をつぶさないように優しく混ぜてください。保存容器は一度熱湯消毒をしてから使用することをおすすめします。

使用する砂糖の量はお好みで調整してください。しかし、甘さ控えめを意識するあまりに砂糖の量が少な過ぎると、ジャムが傷みやすくなるので気をつけましょう。
(KMmama)

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