どんなふうに伝えたらいい? 先生にお願いするときのちょっとしたコツ

Woman.excite / 2016年3月17日 7時15分

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お願いをする子ども


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園や学校の先生にお願いしたいことがあるとき、どのようにするとスムーズに伝えられるのでしょうか? それにはコツがあります。元小学校教諭だった経験を活かして、そんなときのちょっとしたコツを紹介します。

先生に伝える方法は3つ
帰宅した子どもが、その日にあった園や学校でのトラブルを話すこと、ありますよね。聞き流せることが多いけど、なかには先生に知らせておきたいことがあるときも。また、子どもの勉強を見ていて、先生に聞いてみたいことや教えて欲しいこともあるでしょう。

そうしたことを、先生に伝える手段として「書面」「電話」「直接会う」という3つの方法があります。これらの方法には、それぞれに適した場面があるのです。

書面で伝えるとき
たとえば、「体調が良くないので、給食のおかずを少なめにしてください」や「今日は園にお迎えに行くので、園バスに乗せないでください」など、お願いの主旨がはっきりしていてわかりやすいときは、書面でお願いするのが良い方法です。

この場合、「何をどのようにして欲しいか」をはっきりと書くことがポイントです。時間を書くときは「お昼頃」や「休み時間」という曖昧な書き方ではなく、「午後1時」や「午後3時」と時間を書くと、先生の準備もスムーズになります。また、お迎えに行くときの連絡は「誰が行くか」を忘れずに書いてください。

失くしてしまったプリントが再度欲しいときや、必要な書類をもらうときも、書面でお願いするのがよいでしょう。伝達の行き違いで、違うものが届くのを防ぐことができます。


電話で伝えるとき
電話は、先生にも都合があるので、できれば避けたい方法です。特にお願いをする場合、こちらの都合で先生の時間を拘束するのは良い方法とはいえません。それでも電話で話したいというときは、できればその日の早い時間に学校へ連絡を入れておくのがよいです。授業中でも良いので、電話口に出た人に、誰と話したいのかを伝え、先生の都合に合わせて折り返し電話をかけてもらうようにするとよいでしょう。先生もゆとりのある時間を選んでかけてくれるので、落ち着いて話ができます。とは言え、時間は有限です。話したい内容はメモをして、簡潔に話すようにしましょう。

直接会って伝えるとき
直接会ってお願いをしたいというときは、事前に日時を確認しましょう。連絡帳などを通して、何のことをいつ話したいかを書いて、先生の都合を尋ねるのが良い方法です。要件を書いておくと、先生はそれについて事前に調べたり、考えてくれたりします。

子どもが園や学校に行くようになると、ママはいろいろなことに悩むときも来るでしょう。そんなときは先生に相談したり、お願いしたりしてみると、思いのほかあっさり解決できることもありますよ。

家庭と園や学校が協力して子どもたちを見ていける環境を、親の側からも作っていけるとよいですね。

(のりこ<フォークラス>)

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