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目黒川沿いで味わう手づくりチョコレート#中目黒 #​green bean to bar chocolate #おしゃれカフェ Vol.16

Woman.excite / 2016年4月16日 12時0分

目黒川沿いで味わう手づくりチョコレート#中目黒 #​green bean to bar chocolate #おしゃれカフェ Vol.16

green bean to bar chocolate

アメリカで生まれた “Bean to Bar(ビーン トゥ バー)”チョコレートは、アメリカやヨーロッパでブームを巻きおこし、日本でも人気が加速してします。



ビーン トゥ バーとは、「豆からバー(板状)になるまで」の意味、カカオ豆の買いつけ、選別、焙煎など、製造からラッピングまでの全工程を一貫して手作業で行うことを言います。

■光の差しこむ目黒川沿いで、カカオを堪能

2015年11月、中目黒にオープンした「green bean to bar chocolate(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」は、そのブームの中心的存在で、バレンタインデーを過ぎてもたくさんの方でにぎわっています。

green bean to bar chocolate


店頭販売のほかに、カウンターを含む40席と広いカフェスペースがあるのも魅力。ボンボンショコラやチョコレートバー、生ケーキ、ベイク、パン、カカオ豆の殻を使ったお茶、チョコレートに合わせてセレクトされたアルコールなど、幅広く提供しています。

オススメは、入口近くのテーブル席。午前中の日差しが美しく、窓越しに目黒川の木々を望めます。

green bean to bar chocolate


店内では、チョコレートの製造過程を見られるという楽しみも。子連れでも参加できるワークショップも開催されます。



■約1ヶ月かけて丹念につくられるチョコレート
「green bean to bar chocolate」では、コロンビア、マダガスカル、ブラジル、ホンジュラス、ベトナムの5ヶ国の豆が使われています。

シックな色合いの和紙を使ったパッケージはスタイリッシュで、プレゼントや手みやげにしてもよろこばれることまちがいなし。



http://greenchocolate.jp/



カカオ豆本来の味や香りを生かすため、できるだけクセない砂糖を使用しているそう。豆から製品になるまでにかかる日数は約1ヶ月。ひとつひとつ丁寧につくられています。

うれしいのは、テイスティング用のチョコレートが用意されていること。お好みの一品がきっと見つかります。



チョコレートバー 1500円~(税別)http://greenchocolate.jp/



green bean to bar chocolate


帽子をかぶったエクレアは、3種のチョコレートの異なる味と食感で構成された、チョコレートをぜいたくに味わえる一品です。

green bean to bar chocolate

エクレア 540円(税込)



ほんのりとチョコレートの香りと少し酸味を感じるカカオの殻からつくられたカカオティー。

green bean to bar chocolate

ブロックチョコレートマフィン280円(税込)、カカオティー 324円(税込)



green bean to bar chocolate


ビーン トゥ バー チョコレートは、見た目はもちろん、香り、口どけ、食べた後の余韻など、従来のチョコレートとはちがう奥行きを感じられます。カカオの深い味わいに、きっと夢中になることでしょう。



green bean to bar chocolate
東京都目黒区青葉台2-16-11
tel.03-5728-6420
11:00-21:00
水曜日定休

 
 
 
(vingt-deux)

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