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男性に媚びを売る女性は世渡り上手? いざというときに役だつ職場でのひとこと

Woman.excite / 2016年4月16日 8時0分

男性に媚びを売る女性は世渡り上手? いざというときに役だつ職場でのひとこと

上司と部下

職場での人間関係、同僚に気をつかったり上司の顔色をうかがったり、何かと面倒ですよね。とくに面倒くさいのが男性とのコミュニケーション。


© denisismagilov - Fotolia.com



正直なところ、その都度相手するのが面倒ですし、かといって無視するわけにもいかない。簡単な方法で良好な人間関係を保つことができれば便利です。

どんな方法であれ、嫌な気持ちにさえさせなければコミュニケーションなんて簡単。それを解決するためには、思いきって“媚び”を売っちゃいましょう。

腹黒いと言われようが、うまくまとまれば結果オーライ。今回は、職場で役立つ媚びを売るひとことをご紹介します。

■「やっぱり頼りになりますね」
媚びを売る女性の定番フレーズはコレ。ナチュラルなのにインパクトが強く、そのうえ男がよろこぶひとことで、誰も傷つかないフレーズです。

男心としては「○○さん、やっぱり頼りになりますね」と言われると、なんでも積極的に手伝ってあげたくなっちゃうとか。

■「はじめて知りました」
職場で交わす男性との世間話が苦手な女性も多いはず。さっさと切りあげて仕事に集中したいのに、くだらない上司の自慢話やうんちく話が延々と続き、うんざり。会社での飲み会でも同じです。

うまく会話からフェイドアウトしたいときは、「はじめて知りました」でOK。そのあと2~3分くらい適当に話を聞いたら、「そうなんですね」と共感して終わりです。

それでも話が長引きそうな気配なら、こちらから「今度も聞かせてくださいね」で強制シャットアウト! 先ほどのひとことで印象が良くなっているので、不快な気持ちにはさせません。



■「楽しみですね」
どうしても行きたくない会社のイベントが決まったとき、前もって保険をかけておくフレーズがこのひとこと。

「今度の○○楽しみですね」と言っておけば、一週間前や10日前にキャンセルしても嫌なヤツ扱いされません。

“楽しみにしていた”という印象を前もって与えているのですから、言われた相手は「参加できなくて残念だったね」とかわいそうに思うわけです。

3つのフレーズをつかうときのポイントは、さり気なく媚びを売ること。気負いすぎると変な空気になりますし、かんちがいさせたら厄介です。会話のアクセント程度に使うのがいいでしょう。

注意しなければならないのは、わざとらしく振るまわないこと。あくまでもナチュラルに、サラッと言うのがポイントです。

それさえできれば職場での人間関係良好になることでしょう。さらに、ポジティブな雰囲気も伝わりますから、コミュニケーションだけでなく会社での評価も良くなるかもしれません。

あまり連発すると、ウソだと思われる場合もあるので、乱発・乱用はNG。適度に活用してくださいね。
 
 
 

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