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彼との愛も深まる 「励まし上手な彼女」になるための5つのポイント

Woman.excite / 2016年4月17日 23時0分

彼との愛も深まる 「励まし上手な彼女」になるための5つのポイント

彼が落ち込んでいるときこそ二人の愛を深めるチャンス。どんな方法で彼を励ましたらいいのか、“イイ女”を目指すうえでは重要な課題。“女の株”を上げる「励まし上手な彼女」になるためのポイントをご紹介しましょう。


© contrastwerkstatt - Fotolia.com


まずは共感することから

たとえ彼に落ち度があったとしても、耳を傾けて本音を聞いてあげるのが先決。細かいアドバイスや意見など言う必要ありません。

「そっか、大変だったね」「気持ちは落ち着いた?」など、まずは少しでも共感してあげることが大事。胸を貸してあげる気持ちで、大らかな態度を示してあげましょう。


皮肉さも受け止めて

励ましても「何が分かるんだ?」と皮肉を言われるパターンもあります。でも、決して反論せず、「あなたの気持ちを分かりたいから傍にいるんだよ」と伝え受け止めてください。

慰めや同情を嫌っても男という生き物は、本音は寂しがり屋なのです。寛容な心で皮肉さを受け止めたあと、「私でよかったらなんでも話してね」と投げかけてあげましょう。


否定するのはNG

ただでさえ自信をなくして落ち込んでいる彼に、追い打ちをかけるような言動はダメ。話をさえぎって意見したり否定したりすると逆効果。

できるなら前向きな言葉をからめて彼の自尊心をくすぐりたいところ。「ちゃんと自分を見つめ直すことができるから大人だよ」など、ポジティブな感情を与えるとベストですね。
 
 

親切心ではなく受け入れること

親切で行う感覚は捨て、彼の弱さを受け入れるスタンスで寄り添いましょう。「大丈夫。私は○○君の弱い部分も全て受け入れる」という気持ちで励ますのがポイント。

親切心を意識すると、その場の空気にふさわしくないアドバイスや意見をしてしまいがち。受け入れる心構えがあれば、そっと寄り添ってあげるだけで雰囲気が伝わるものです。


締めくくりは「ありがとう」

彼の話を聞いたあと、「ありがとう」で締めくくるのが励まし上手のイイ女。「そんなことがあったんだね。言ってくれてありがとう」と伝えるだけ。

「辛かったね」とか「大丈夫だよ」といった下手な励ましは不要。ただ「ありがとう」と言うだけで、彼のネガティブになった心に明かりを灯すことができるんです。

彼が落ち込んでいるとき、どんな方法で励ませばベストか、とってもナイーブな問題ですよね。だからといって放っておくのはナンセンス。

「そっとしておいたほうが…」という考えよりも、寄り添って彼の弱さを受け止めてあげることのほうが大事です。

理想的な励まし方は、たとえ言葉にしなくても「大丈夫だよ。私がいるよ」って雰囲気が相手に伝わること。

それができれば彼はあなたにゾッコンですね。そんな雰囲気が伝われば「もっと強くならなきゃ」と彼が自発的に成長するきっかけにもなるので、ぜひ励まし上手になってくださいね。
 
 

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