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今日からできる “心地よい眠り” に必要な5つのこと

Woman.excite / 2016年7月24日 7時0分

今日からできる “心地よい眠り” に必要な5つのこと

家事に育児に仕事に…と、頑張りやのママたちは、寝る間も惜しんでフル稼働中! でも、このままではカラダが心配です。


© georgerudy - Fotolia.com


自分のためにも家族のためにも、毎日しっかり眠って健康をキープ! 時間のない多忙ママにぴったりな、疲れと不調を翌日に持ち越さない眠りの心得と、とっておき枕の作り方を紹介します。

■眠れるときにスーッと就寝!

疲れを癒したり不調を整えたり、睡眠はその日のストレスをリセットして、明日への活力を養う究極のメンテナンス。だから、どんなに忙しかろうと、おろそかにしてはいけません。

とはいえ、ゆったりぐっすりなんて夢のまた夢。特に授乳中のママは、いったいいつ寝ているのか、自分ですらわからない状態かも…。

目をつぶったり、ただ横たわるだけでもラクにはなるけれど、疲労を解消するには不十分です。たとえ短時間でも、しっかり睡眠モードに入ることが大切。そして、そのための準備ポイントは以下の4つです。

・日中、カラダをしっかり動かしておく
・夕飯は軽め、布団に入る数時間前までには済ませておく
・入浴やホットドリンクなどでカラダを温めておく
・テレビを消したり照明を落としたりして、精神の緊張や興奮を鎮めておく


スピーディーかつ心地よく眠りに入るためには、このような入眠コンディションが重要。そしてそれらが整ったら次は、枕。熟睡の要はコレにかかっています!


■上質な眠りは枕が決め手!

枕は、眠りの質を左右する重要なアイテムです。これが合わないと、寝ていて気分が悪くなったり、起きたときカラダのあちこちが痛くなったり、はたまた首シワや歪みの原因になってしまうことも…。そうならないよう、素材や大きさ、高さなど、自分に合うものをしっかり吟味する必要があります。

ただ、「コレだ!」という逸品にはなかなか出会えないのが現実。使い始めはいいのに、「高くて疲れる」「低くて寝づらい」などと、しばらくたつと違和感を覚えてしまうのです。

人間のカラダは一定ではなく、毎日コンディションが違うそう。そんな、日々の変化に見事対応できるのは、高級品でもブランド品でもない、アレンジ自由の簡単手作りの枕! 用意するのは、バスタオル4枚だけ。たったこれだけで、眠りの質が格段にアップします。

■今日から即、快眠! 究極の枕は手作りで!!

作り方は簡単。バスタオルを縦に置き、上下の辺を合わせるようにして2回折るだけ。これを4枚分、出来上がったものを積み重ねれば完成です。

実際に寝てみて、少し高いと思ったら枚数を減らし、低いようならさらに足し、その日のベストポジションを見つけましょう。

慣れてきたら、自分でアレンジするのもアリです。たとえば、筒状に丸めたタオルを首下にくるよう追加で配置してみて。そうするとその周辺がラクになるし、鼻のとおりがよくなることも。

また、寝苦しい夜などは、清涼感のあるミント系アロマをほんの少し生地に染み込ませると、心地よく眠りに入れます。

カラダにもお財布にもやさしい手作り枕。バスタオルは、肌触りにこだわってチョイス。マメに洗濯できるよう、スペアの用意も忘れずに!

(ハルノ コトリ)
 
 
(ハルノ コトリ)

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