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使わなくなった育児グッズで賢く稼ぐママがしていること

Woman.excite / 2016年9月3日 23時0分

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サイズアウトした子ども服や使わなくなった育児グッズ、おもちゃ。処分にお金がかかるようなモノも、フリマアプリを使えば簡単に販売することが可能です。すっきり断捨離でき、さらに“チリツモ”でおこずかい稼ぎも。


© George Dolgikh - Fotolia.com



売れるのは新品だけじゃない!
子ども関連のアイテムは使用期間が短いとはいえ、やはり「新品・未使用」が人気。特にバス・トイレグッズなど衛生面が気になるアイテムだと中古品は敬遠されます。お祝い品が重なってしまったときなどの場合に、箱入りのまま、タグなどを切らずに新品として出品する人が多いようです。

ただし、その際は値付けに注意。新品だからといって定価と同額だったり、通販サイトと変わらない値段だと買い手は「お店で買おう」となってしまいます。「新品なのに少し安く買えてオトク」と思える値付けを狙うと売りやすいですよ。

中古品でも売れるアイテムって?
新品でなくても需要の高いものは以下の通りです。

・使う頻度が低い、または季節が限定されワンシーズンしか使えないもの
 長靴、ムートンブーツ、ラッシュガードなど(4歳ぐらいまでのサイズ)

・自宅にはあるけれど実家用にもほしいもの
 ベビーカー、チャイルドシート、三輪車など

・ブランドもの、はやりもの
 トリップトラップ(ストッケの子ども椅子)、ストライダーなど

これらは、多少汚れや傷があっても値段次第で売れる可能性大。特に処分費用がかかるようなものは、ダメもとでフリマアプリに出してみるもの良いかもしれません。


売るときのコツは「需要が高まる時に魅力的なキャッチで出品すること」
季節ものはシーズンインの直前から出品するのが鉄則。断捨離してスッキリしたいからといって、季節外れのタイミングで出品すると安くしても売れ残ってしまいます。

また、売る際には「お気に入りだったので、丁寧に使っていました」「自宅で大切に保管していました」などのコピーを添えると好印象。(もちろん、そう書けるぐらい大切に扱うことが前提ですが)

また、「当時、人気のため完売した商品です」「今も同じアイテムを探している方が多いと思いますが」などのあおりも購買意欲をそそります。

アパレル系のアイテムは実際の着画を載せるとイメージがわきやすいので、こまめに写真に残しておくと使えます。また、キャッチコピーをひと工夫するだけで成約率はぐんと高まります。

「洗濯機で洗えてお手入れが簡単!  清潔に使えます!」など、ママ視点でのメリットも効果的。お店のポップや店員さんのトークが参考になるので、お買い物の際にチェックしてみましょう。

最近ではスマホで撮影と公開が簡単にできるアプリが増えています。上記は売る際のコツでしたが、同様にフリマアプリを上手に使えば、掘り出し物をゲットすることもできます。「売るのはちょっと」という方も、購入からチャレンジすると雰囲気を掴めるかもしれません。
(SARA)

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