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新生児期からやっておきたい! 夫を「子育て助っ人」にする方法

Woman.excite / 2016年9月14日 20時0分

新生児期からやっておきたい! 夫を「子育て助っ人」にする方法

ミルクをあげるパパ

毎日のほんのスキマ時間だけでも、ママがひと息つく時間がほしいときがありますよね。


© Halfpoint - Fotolia.com



息抜き時間をつくれるかどうかは、パパ次第!? ママの負担が減らせるように、イクメンパパになってもらうためのポイントを紹介します。

■「合図」を先に教える
パパに率先して育児を手伝ってもらうためには、最初が肝心。赤ちゃんが生まれたら、まずは優しく丁寧にオムツ替えの方法を伝授しましょう。

最初から「オムツを替えて!」と頼むよりも、「赤ちゃんが泣いたらオムツをチェックしてほしい」と“合図”から教えてあげるといいでしょう。それから、足の押さえ方やおしりのふき方、オムツのはかせ方など、手本を見せながら一緒にやっていきます。

パパがオムツを替えてくれたときは、「ありがとう。助かったよ」と感謝の気持ちを伝えると、パパもやる気がでます。

■お風呂&食事で子どもとの距離を縮めよう
慣れてきたら、お風呂で子どもとのスキンシップの時間を増やしてもらいましょう。

赤ちゃんのころは抱きながら入浴していたのに、いつの間にか子どもが浴槽のなかで立つようになります。こうしてパパも子どもの成長を実感できることで、育児の楽しさへとつながっていくかもしれません。

お風呂からあがったときは、子どもに「パパとのお風呂は楽しいね」と声をかけるようにしましょう。子どもに言いつづけることで、子どもがパパをお風呂へ誘うようになり、パパも自分が頼りにされていることによろこびを覚えるはず!

子どもからの信頼を得るためには、パパがごはんをあげるのも大事なこと。もし子どもがごはんをこぼしてしまっても、パパと子ども、どちらも責めないように気をつけましょう。

また、子どもに好き嫌いがあるときには、あらかじめ「魚は嫌がるかもしれないけど、ごはんに混ぜると食べてくれるよ」など、パパが失敗しにくいようにアドバイスを添えてあげるといいですね。



■パパと子どもだけの時間をふだんから確保する
ママが一人でお出かけする日にそなえて、ふだんからパパと子どもだけの時間を確保しておくといいですね。いきなり半日以上はハードルが高いので、パパと子どもの様子を見ながら徐々に延ばしていきましょう。

子守りに慣れるまでは、子どものおやつやジュース、お気に入りのオモチャなどを用意してあげて。パパが不安にならないようにしておくことが大切です。

イクメンパパになってもらうためには、夫のこともほめて伸ばしていくといいかもしれませんね。
 
 
 
(藤平真由美)

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